どうもハルです。
今回は、日清のオーベルジーヌ監修 欧風カレー 芸能界が唸(うな)るカップ飯を紹介します。
2020年7月13日発売、四谷に店舗がある「オーベルジーヌ」という、宅配カレー専門店が監修したカレーカップ飯。
ロケ弁などで、芸能人から絶大な人気があり、番組などで何度か紹介されています。
甘くて辛くてクセになる味ということで、実際食べてみた感想を、伝えられればと思います。
芸能界が唸る 日清の欧風カレーカップ飯
芸能界が唸っちゃう欧風カレーカップ飯。▲
お湯を注いで5分、手軽にカレーライスが食べられる。
2019年に発売した、ビーフカレーヌードルが好評でだったので、第2弾が登場。
有名店「オーベルジーヌ」監修で、芸能界が唸るらしい。
緑色のパッケージに、デカく目が引く「芸能界が唸る」の文字。
かなり怪しいキャッチフレーズ。
誰なのかはわかりませんが、「あの芸人たちも大絶賛」。▼
あまーい!からーい!うまーい!▼
辛さは中辛。▼
欧風カレーというのは、ヨーロッパではなく、日本独自のカレーの意味らしい。
四谷オーベルジーヌは、30年以上の営業してる、宅配カレー屋さん。▼
実際の店舗では、こんな感じのカレーが提供されてるようです。▼
カレーカップ飯を作ってみる
カレーカップ飯を作ってみます。
中身はお湯でもどるアルファ米に、固形のカレールーがゴロッと入ってます。▼
カレールーは煮込まなくても大丈夫。
お湯を注ぐだけで、みるみる溶けていきます。▼
5分待ったら、トロみが出てくるまで、クルクルかき混ぜます。
米に含まれた空気で、最初は細かく泡立ちます。
カレーもシャバシャバしてます。▼
かき混ぜるスプーンが、だんだん重くなってきました。▼
ある程度混ざってきたら完成です。▼
食べてみる
食べて最初に感じるのは、強めの甘み。
辛さはバーモントの中辛くらい。
甘い→辛い→甘いが交互にやって来て、なかなかクセになる。
お米もふっくらして、時間が経つほどにいい感じ。
スープが残らず、完全に食べ切れるので、屋外でスープを捨てられない状況だと助かります。
後半のこれくらいのドロドロの時が、一番美味しかった。▼
驚いたのはお肉、カップラーメンにはいってる「謎肉」じゃなくて、「味付き牛ミンチ」。
肉の味がカレーに合ってて美味しかった。
スパイスの香りもしっかりあって、こだわりを感じる内容です。
ただ残念なのが、人工甘味料の甘さがしつこい。
せっかくカレーが美味しくても、後味にくる人工甘味料が台無しにしてしまいます。
原材料にトレハロース、スクラロース、アセスルファムKなど使われているのが確認できます。
人工甘味料が苦手なので、かなり気になりました。▼
全体的には、汁が出なくて食べやすい。
スパイス具合と中辛の対極にある甘さ、それがクセになる美味しいカレーカップ飯でした。
以上、日清のオーベルジーヌ監修 欧風カレー 芸能界が唸(うな)るカップ飯の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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