ビニール紐が緩まない結び方【結束結び】

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どうもハルです。

ビニール紐が緩まない結び方が知りたい…。

「結束結び」なら緩まないよ。

しっかり結んだはずなのに、緩んでしまうビニール紐。

「結束結び」は本を束ねたり、ダンボールを縛ったりするのに適してます。

とても便利な結び方なので、やや難しいですがおぼえておきましょう。

緩まないのに解(ほど)くの簡単。

これが「結束結び」です。▼

ビニール紐が緩まない「結束結び」の手順

10~15cmくらい長く余裕をもたせた紐を、1周巻いて上から重ねます。

角の部分に結び目がくるようにして、しっかりテンションをかける。▼

次に、もう一周巻いて輪を作り、左の紐の下にくぐらせます。▼

くぐらせた輪と、最初に余裕をもたせた紐を引っ張ります。

両方を引っ張って、しっかりテンションをかけます。

この2度目のテンションで緩まなくなります。←重要▼

余裕をもたせた右側の紐で輪を作り、左の輪にくぐらせます。▼

長い紐を引っ張ると、くぐらせた輪が絞られます。

ハサミでカットして完成。▼

コツは角で結び目を作る事と、2度目のテンションをしっかり縛る事。

きつく縛られた状態で、緩む気配がありません。▼

解(ほど)き方

自由になってる紐を引っ張るだけで、簡単に解くことができます。▼

以上、ビニール紐が緩まない「結束むすび」の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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