どうもハルです。
美味しいコーヒーが自宅で飲みたい時ってありますよね。
自分でおいしいコーヒーをいれれたら、いつでも飲めるのに…。
どうやったらおいしいコーヒーをいれられるんだろう
その方法が、スターバックスのサイト内にあります。
僕はスタバでドリップコーヒーをよく飲みます。
あの味が再現できたらいいよね
ということで、今回は
サイトのとおりに、コーヒーを入れたら本当においしくなるかを検証したいと思います。
まずは4つのポイントをおさえておこう
おいしいコーヒーは準備8割、入れるの2割です。
準備でほとんど味は決まるといっても過言ではありません。
サイトには準備の4つのポイントが紹介されてました
①コーヒーの量
②器具にあわせた、豆の挽き加減
③新鮮な水
④豆の鮮度
①コーヒーの量
コーヒー豆の量は水180mlに対して10g(大さじ2杯)
ケチっちゃいけません!
スタバの豆なら1回分50円。お店で飲むより安いね
トールサイズ(360ml)でも100円!
②器具にあわせた、豆の挽き具合
コーヒーの濃さは豆の挽き具合で加減します。
濃いのが好きなら、細かく挽いてもらって
濃いなぁと感じたら荒く挽くように調整してください。
初めはよくわからないと思うのでお店のスタッフさんに相談しましょう。
僕は細挽きの「7番」でお願いしたよ
スターバックスでは豆を挽く荒さを1番〜13番で調整してくれます。
1〜2番 ターキッシュ 超極細挽き
3〜4番 エスプレッソマシン 極細挽き
5〜7番 ソロフィルター 細挽き
8〜9番 サイフォン他 中細挽き
10番 平底ペーパーフィルタ 中挽き
13番 プレスコーヒー 粗挽き
この中で7番はちょどいい挽き具合です。
ペーパードリップをするなら最初は「7番」がおすすめです。
③新鮮な水
水はなるべく新鮮なものを用意します。
僕は普段、水道の水をそのまま沸かしてコーヒーに使ってました。
「コーヒーの98%は水のため、味や匂いのない水を使うことが不可欠」
なるほど、おいしいコーヒーはおいしい水からという事なんだね
可能な限りの美味しい水を
ということで、我が家のBRITAを出動させます。
これならおいしくコーヒーをいれられるはず!
お湯を沸かすのはラッセルホブスのケトルを使います。
④豆の鮮度
コーヒー豆は鮮度のいいものを用意します。
スタバのコーヒー包装袋は高機能。
袋の内側の二酸化炭素は外側に排出し、酸素は袋の中に入れない
『フレーバーロックバルブ』を採用してます。
開封後は1〜2週間で飲み切るようにして、それより長期間になりそうだったら「冷凍保存」しましょう。
今回は買ったばかりの超新鮮なコーヒー豆をつかいます。
ちなみにスタバでは量り売りもやっていて、通常は250gだけど半分だけ買うとかもできるらしいよ
それではいよいよ、コーヒーを実際いれてみようと思います
ペーパードリップでおいしくいれる
手順はこんな感じ
ドリッパーとポット(今回はカップ)をあたためておきます。
スノーピークのチタンマグなら少量の熱湯を注ぐだけであつあつになります。
ペーパーフィルターの貼り合わせ部分を折ります
まず、サイドの部分を折り
底部分を逆方向に折ります
これは知らなかった。
こうするとペーパーが安定するので、お湯を注いでも傾かなくていいですね。
次に、コーヒー豆を10gピッタリいれて、平らにならしておきます
コーヒー豆全体を湿らすようにお湯をそそぎ30秒蒸らします
30秒間「おいしくなれー」と心の中でささやきます
次は180mlになるまで、お湯を数回に分けて、円を描くようにそそいでいきます。
注意するのはお湯を側面に触れさせない事、これが意外と難しい
おいしいコーヒーが完成(やったー)
それではいただきます☕️
感想
すごくおいしい!
サラッと飲みやすくて、それでいてコクもあり純粋な苦味もあります。
まずいコーヒーは刺さるような酸味と渋みや舌の奥にエグみを感じます。
それがまったくない。
驚いたのが、時間がたって温度が下がった時に、酸味も出ずにおいしく感じました。
本当においしいコーヒーは温度が冷めてもおいしく感じれるところ
まさにそんなコーヒーでした。
手間をかければ答えてくれる、コーヒーは楽しい
割と手軽だし、ドリッパーもペーパーも100円ショップで揃えらます。
ぜひ、自宅で試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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コメント
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