どうもハルです
口の中をゆすいで口内洗浄する「LISTERINE(リステリン)」。
そのリステリンからタブレットが発売されています。
「リステリン ウォータータブレット」(クリーンミント味)
前から気になってたので、試してみる事にしました。
リステリン ウォータータブレット
従来品の液体リステリンは愛用者として、これをドラッグストアで見かけた時には、ものすごく気になりました。
気になりましたが、価格が800円くらいだったと思います。
500円のボトル入りのガムを買うのも、勇気がいる僕としてはかなり高価に感じました。
リステリンタブレットは1箱に16個。
つまり1個あたり50円です。
気軽に使うものでは、なさそうです…。
リステリンタブレット箱の中身
ターコイズブルーのアルミ包装に8個ずつタブレットが入って、2シートあります。
薬のような見た目ですね。
ウラ側から一個ずつ取れるので、保管に気を使わなくて楽ちんです。
タブレットの中心にリステリンの「L」の文字
まるで固形タイプの入浴剤を小さくしたような感じです。
タブレットは2層になっていて、白い層と青い層に分かれています。
リステリンタブレットの食べ方
リステリンタブレットは、従来のリステリンと違ってゆすいで口から吐き出しません。
口の中でタブレットを噛み砕く
噛み砕くとリステリンの成分が一気に溶け出すので、長く楽しみたい人は少しずつ噛み砕いていくと調整できます。
・白い部分はフリスク系のスヤスヤしたの味がします。溶けるのが早いので先になくなります。
・青い部分は「ホワイトリステリン」のような刺激があり、硬く溶けにくいので口の中にしばらく残ってくれます。噛むとカリカリと細かい飴のような感触がします。
噛み砕くとリステリンの成分が口に広がります。
タブレットを口の中で移動させたり舌の上を転がすようにすると、より口いっぱいの成分が広がります。
だ液は吐き出さずに飲み込みます。ミント感はそこまで強くないように感じました。
飲み込むと息さわやか(4時間持続)
飲み込んだあと、息がさわやかになります。4時間程度持続するので、けっこう長時間ですね。
従来のリステリンと大きく違うのが、吐き出さずに飲み込む点。
吐き出すタイプは持続しないので、息のケアだったらタブレットタイプがいいですね。
まとめ
リステリンタブレットを試して感じた事は、従来のリステリンのように吐き出せる環境にない外出時に使えると思いました。
どうしても歯磨きできない時に、使うといいかもです。
ちなみにシュガーレス、キシリトール配合です。
歯磨きの代用で使えそう
液体より持ち運びしやすくて、リステリンを使った後のように歯がツルツルするのでフリスクとは大きく異なると思います。
もちろんブラッシングは大切です。
使用後にも息がさわやかになるのも、従来のリステリンにはない機能です。
あらゆる口内ケア用品の「いいとこ取り」した商品で、とてもいいと思いました。
ただ、値段がやや高めなのが気になります。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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