どうもハルです
ハミガキでは口内の25%しか洗浄できません。
リステリンを使えば、歯ブラシでは届かない部分にまで届いて、効果を発揮してくれます。
しかし、リステリンの正しい使い方は説明が少なく、長年愛用している方でさえ、よくわかってない人がほとんどです。
タイトルの答えを先に伝えておくと…。
そんなリステリンのことを紹介していきます。
リステリンの「タブレットタイプ」の過去記事もあるので、こちらもどうぞ
リステリン(紫)トータルケアPLUS
これ一本でお口のあらゆるトラブルに対応してくれます。
リステリンシリーズはたくさん種類があって、それぞれの目的ごとに商品があります。
リステリン(紫)トータルケアPLUSはすべての目的に対応できる「オールインワン」タイプです。
もちろん、目的がはっきりしていてそれ以外の効果は必要ないという人は、目的別の特化型リステリンを使いましょう。
他にもたくさん種類があります。
どれを使えばいいか迷ってるなら、紫色の「トータルケアPLUS」を使うべきです。
上の目的はすべてカバーできます。
アルコールタイプとノンアルコールタイプの違い
リステリンシリーズには、アルコールタイプとノンアルコールタイプの2種類があります。
紫(トータルケアPLUS)にも2種類用意されてます。
どのような違いか気になりますよね?
アルコールタイプには口に含んだ時に、刺激を感じます。
この刺激が苦手な人、またはアルコールにアレルギーのある方は、ノンアルコールタイプにしましょう。
効果に違いはあるの?
口に含んだ時の刺激、痛みに耐えると効果が増すはず!
そう思われがちですが、効果自体は両方とも同レベルです。
痛みに耐えてた人には「悲報」ですが、痛くても痛くなくても効果は一緒。
アルコールの刺激は、あくまで「好み」なので、刺激が欲しければアルコール入りを選びます。
ぼくは刺激が気持ちいいので、アルコールタイプが好み
リステリンの液体歯磨タイプと洗口液タイプ
リステリンには「液体歯磨タイプ」と「洗口液タイプ」の2種類あります。
商品のウラを見ると、どっちのタイプか書いてあります。
リステリンの使い方
リステリンの紫(トータルケアPLUS)は洗口液ではないです。
「液体歯磨き」なのでブラッシングが必要です。
1000mlのボトルならキャップに半分(20ml)までそそいで、口に含みブラッシングします。
ちなみに500ml用ならキャップ8分目、250ml用ならキャップ1.5杯、100ml用なら10杯を目安にしましょう。
1日2回の使用がおすすめです。
朝と晩に使えはOK。
20mlは量が多いので、慣れるまでは口に含んでブラッシングすると、口からリステリンがあふれてきます。
ブラッシングがやりにくければ、30秒口の中でリステリンをくちゅくちゅしてから、吐き出してブラッシングでも大丈夫です。
リステリンは水ですすぐ?
ブラッシングが終わってリステリンを吐き出した後、すすぐのか?すすがないのか?気になりますよね。
リステリンのボトルのウラに書いてある使用方法を見ても、水ですすぐのかどうかの記述が書いてません。
答えは「すすがない」です。
「薬用」と書いてあるリステリンは、吐き出したあとでも薬用成分が歯やハグキに浸透していって効果を発揮してくれます。水ですすいでしまうと、せっかくの薬用成分が洗い流されてしまって、意味がなくなってしまいます。
ブラッシングの後、水ですすがないと気持ちが悪い人は、軽くすすぐ程度にしましょう。
持ち運びに便利なミニボトル
リステリンの1000mlボトルの、おまけで付いてくる100mlボトル。
外出先、お泊まりの時に持っていくのに便利です。
どこにでも持っていけるサイズで、歯ブラシを持っていけばどこでも歯磨きができます。
水を使わないのでアウトドアや、災害時の持ち出し袋に入れておくと、いざという時に役立ちます。
リステリン トータルケアPLUS 1000ml+おまけつき【Amazon】
以上、【疑問】リステリン(紫)は水ですすぐべき?刺激タイプ意味ある?の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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