どうもハルです。
僕は「ニベアクリームの青缶」を１０年以上使い続けてます。
ニベアの青缶の良いところ
・手軽につけられて、使いやすい
・洗顔後のつっぱりや乾燥肌に十分な保湿効果がある
・保湿効果が長時間持続する
・なつかしくて安心する匂い
・顔だけじゃない、全身使える万能スキンケア
・ドラッグストアなど、どこでも手に入る
・限定デザインが素敵
・安い
以上、たくさん良いところはあります。
いくつも化粧品をつける必要がなくて「とりあえずニベアつけておけばOK」です。
そんなニベアの青缶を、現在使ってる人も、そうでない人も知っておくべき３つのことを紹介するよ！
①ニベアの青缶は３万円の高級クリームと成分がほぼ一緒
ニベアの青缶は３万円の高級クリームとほぼ同じ成分が配合されている。
衝撃の事実
その高級クリームは、こちら
DE LA MER(ドゥラメール)
Crème de la Mer(クレーム ドゥ･ラ･メール)
ニベアは56mlで500円
クレームドゥラメールはなんと60mlで36,000円
60倍の価格差があります。
成分の違い
ニベアの成分
水 ミネラルオイル ワセリン グリセリン 水添ポリイソブテン シクロメチコン マイクロクリスタリンワックス ラノリンアルコール パラフィン スクワラン ホホバ油硫酸Mg オレイン酸デシル ジステアリン酸アルミニウム オクチルドデカノール クエン酸 ステアリン酸Mg 安息香酸Na 香料
ドゥ・ラ・メールの成分
水 ミネラルオイル アルゲエキス ワセリン グリセリン イソヘキサデカン マイクロクリスタリンワックス ラノリンアルコール ライム果汁 パラフィン エタノール 硫酸Mg オレイン酸デシル ジステアリン酸アルミニウム オクチルドデカノール クエン酸 ステアリン酸Mg パンテノール 水添野菜油 シアノコバラミン カロチン 安息香酸Na 香料
お気づきでしょうか？
黒く濃くしてある成分が同じです。
(名称が違っても成分が同じものも含む)
すごくよく似てるね！
成分に関してはこちらのサイトで詳しく説明されてます。↓
ライム果汁や多少の成分の違いはありますが、大部分がほぼ一緒です。
大きな違いは「アルゲエキス」という成分です。
メーカーでは【ミネラルブロス】という名称でジャイアント シーケルプ(海藻)の保湿成分を使用してます。
ドゥラメールはアルゲエキスをたくさん配合する事で高価になっているようです。
さまざまな、サイトで「ニベアVSドゥラメール」の検証をたくさん見かけます
効果には人それぞれ個人差があるようです。
もちろんドゥ・ラ・メールは価格相応の素晴らしい商品だと思います。
しかし「ニベアの方が効果があった」
とか
「どちらも効果は一緒」
というレビューが、少なからずみられる事を考えると、
60倍の価格差があるにもかかわらず、コスパ的にニベアがかなり優秀だということです。
ニベアがんばってるね！
②ニベアの銀のフィルムみたいなのどうしたらいいの問題
ニベアの青缶を使ってると、このような疑問がわきます。
Q、「ニベアクリーム」の缶の内側についているシールは、全部はがしてから使ったほうがいいの？
公式の答えは
内側のアルミシールを全部はがしても、きちんとフタをしてお使いいただければ問題はありません。もちろん一部シールを残していただいても問題ありませんので、お好みのやり方でお使いください。
公式ホームページの回答では「どちらでも問題ない」と 言ってます↓。
しかし、
僕は内側のアルミシールは残すべきだと思います。
なぜなら、肌につけるものだから、できる限り清潔であるべきだと思います。
アルミシールを残しておくことで、外部に露出する面積を減らし、ホコリやゴミが入ってしまうのを防げます。
このように、アルミシールを少しずつはがして使いましょう。
③使い方とあわせて使うといい化粧品
naturie ハトムギ化粧水
ドラッグストアならわりとどこでも手に入ります。
ニベアをつける前に、ハトムギ化粧水をたっぷりしみこませたコットンで、はたきこみます。
ハトムギ化粧水をあわせることで、ニベアの肌へのなじみがよくなります。
また、コットンがいらない角質や皮脂を拭き取ってくれるのでキメが整ってきます。
毛穴の黒ずみが気になる人も、改善されるのでオススメです。
ニベアクリームの使い方
真珠の粒と同じサイズの量を手に取り、手の体温であたためながら顔全体にのばします。
温度が低いと白く残ります。
上級者は、厚塗りして
「白塗りニベアパック」する人もいるそうです。
ベタベタはベビーパウダー解決
ニベアは保湿力に優れている反面、顔に塗った後、ベタベタした感触がします。
ベタベタが気になる人は、ベビーパウダーがオススメです。
ベビーパウダーは、赤ちゃんにも使えて肌に優しくて安心です。
ニベアの保湿成分のしっとり感はそのままで、ベビーパウダーが肌の表面をサラっと仕上げてくれるので、ベトベトが気持ち悪い人はぜひ試してください。
ちなみに、つけすぎると真っ白になるので気をつけましょう。
ベビーパウダーを大きなパフで、肌にのせています。
パフを使用する時は、一度手のひらで落ち着かせます。
パウダーの取り過ぎはここで調節します。
パフをくるくる回しながらつけていきます。
最後に両手で顔全体を押さえ込めば、完了です。
また、パフは定期的に石鹸などで洗って、陰干ししましょう。
雑菌などがあると、肌荒れの原因になります。
以上、【完全版】ニベアの青缶知っておくべき３つのこと【万能スキンケア】でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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