どうもハルです。
効果的で使いやすい花粉症対策グッズが知りたい
花粉症のシーズンに効果的な、花粉症対策グッズ7選の紹介です。
マスクは入手困難なので、マスク以外のアイテム中心です。
花粉症対策メガネ
花粉が直接、目に入るのを防ぐメガネ。
花粉症で目がかゆくなるのは、本当につらいです。
ホコリっぽい場所ですぐに反応しますし、目をかきすぎると眼球が傷ついたり感染症のリスクもあります。花粉症の時期は、目を守らなくてはいけません。
花粉症対策メガネのポイントは、くもりにくいレンズ加工がされている事。
マスクと一緒に使う場面がありえるので、レンズくもり防止の加工は必須です。
また、レンズをとめるネジが付いてるタイプだと、視力にあわせて近くのメガネ屋さんでレンズ交換が可能です。
鼻の中に塗るクリーム
鼻の中にクリームをぬるタイプです。
鼻から空気を吸うと、鼻の内側の壁にぶつかりながら入ってきます。
花粉がぶつかるタイミングでキャッチするしくみで、鼻水の水分で花粉が破裂するのを防ぎ、体内への吸収をブロックします。
花粉グッズの多くが「目立つ」のに対して、使用してもまったく目に見えません。
マスクを着用できない就寝時にも使えます。
詳しくは過去記事があるので、参考にしてください。▼
鼻をかんだり、鼻水で流れてしまうので、1日に何度か塗る必要がありますが、一本あればしばらくもちます。
刺激もなく無香料なので、ニオイもしません。
ミントタイプがありますが、ミントの刺激によって鼻水くしゃみがでる人もいるので、通常タイプがいいです。
洋服ブラシ
外出した洋服には、花粉がたっぷり付着してます。
コートやジャケットなどを着たまま、自宅にあがると、花粉も一緒に持ち込む事になります。
外でせっかく花粉対策をしても、自宅の中が花粉だらけだと意味がありません。
外から帰ってきたら、玄関先で洋服をブラッシングしておけば、室内への花粉の持ち込みを防ぎます。
洋服のホコリを落とせて、毛玉予防にもなり一石二鳥。
ひとつあれば長く使用できるので、購入しておくのもいいです。
顔にかけるスプレー
イオンで花粉をブロックする、顔にスプレーするタイプです。
顔全体をカバーしてくれるので、目、鼻、口など広範囲をブロックできます。
外出時はもちろん、マスクをつけれない就寝時にもいいです。
さまざまな種類が販売されていて、どれを買えばいいか迷います。
選ぶときのポイントはアルコールが入ってなくて、ヒアルロン酸(うるおい成分)配合で、花粉以外のウイルスやPM2.5や黄砂にも対応してるものがいいです。
ガスを使うスプレータイプか、ポンプ式タイプかは好みです。
デメリットは、顔がべしゃべしゃになるので女性はメイク(ファンデーションやアイメイク)がかなり落ちます。化粧が落ちませんと書いてますが、絶対ではない模様。ポンプ式もスプレータイプもどちらも霧の粒子がそこそこ大きいので、顔に液体をふりかけるのに抵抗がある人には向きません。
ノーズミント
鼻から嗅ぐミント。
鼻の通りが悪くなったら、ノーズミントで鼻から深呼吸すれば通りがよくなります。
ペパーミントとアロマオイルが主成分で、気分もリフレッシュできて気持ちいいです。
薬ではないので副作用もありません。
クセになる使い心地で、年中手放せなくなります。
おすすめの使い方は、マスクにノーズミントの液体を数滴たらす。
息を吸うたびスースーして気持ちよく、マスクの気になるニオイにも効果絶大です。
詳しくは過去記事がるので、参考にしてください。▼
上部がフィルターになっていって、下部が補充用の液体。
完全に分かれてるので、知らないとフィルターの液がカラカラに乾いたままになります。
ノーズミント液を、フィルターに補充するのを忘れず。
ノーズマスクピット
鼻の中に差し込んで装着するタイプのマスク。
マスクの代替えとして注目が集まってます。
左右のノーズマスクが、プラスチック製のワイヤーでつながっていて、装着した時ワイヤーが露出する状態になりますが、下から覗きこまない限り見えません。
つけてる事に気づかれにくいのに、フィルターの効果が抜群。
花粉だけじゃなく、ウイルスや黄砂や粉塵、PM2.5対策に使えます。
デメリットはノーズマスクピット本体を鼻に差し込んだ時、鼻の内側を刺激して鼻水がでやすくなります。
鼻水が染み込んだフィルターは空気を通さないので、呼吸困難で苦しくなります。
せっかくのフィルターでも、口呼吸になると効果が激減するので、花粉症の症状が軽めの人に向いてます。
空気清浄機
室内の花粉の除去は、空気清浄機が最強です。
花粉症が悪化する一番の原因は、自宅内で花粉が空気中に舞っている事です。
空気中の花粉を除去するのに、一番いい方法は空気清浄機。
選ぶポイントは、メンテナンスのしやすさです。
空気清浄機は頻繁にフィルター掃除しないと効果が発揮されないので、メンテナンスのしにくい空気清浄機はおすすめしません。
また、フィルターの交換も必要なので、フィルターが手に入りやすい機種がいいです。
除湿や加湿の機能があると、さらにいいです。
まとめ
最後に、花粉症は薬で症状を抑える方法が一般的です。
薬には「市販薬」と「処方薬」があります。
ドラッグストアの市販薬には、病院で処方される処方薬と比べると、同じような効果の成分が配合されてますが、成分の量や種類に制限があり、年齢や症状によって使用できない場合があります。
病院の処方薬の方が、自分にあわせた薬なので効果はもちろん、安心して使えます。
可能であれば花粉症対策は、処方薬を使って症状を抑えながら、対策グッズを上手に取り入れて花粉症の時期を乗り越えましょう。
以上、【厳選】花粉症対策グッズ7選【マスク入手困難編】の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
[…] […]