どうもハルです。
置き型タイプのクレベリンの使い方が知りたい…。
空間除菌できるクレベリンの使い方を説明するよ。
今回は、Cleverin(クレベリン)トイレの消臭除菌剤を紹介します。
置き型タイプで約2ヶ月、1〜2畳の空間を除菌・消臭・防カビし続けてくれる優れものです。
持ち運ぶことができないので、外出時には使えませんが、室内で気持ちよく安心して生活するために大活躍してくれます。
外出時に使える「ペンタイプ」のクレベリンも過去記事で紹介してます。▼
クレベリン トイレの消臭除菌剤 ミントの香り▼
クレベリンの特徴
クレベリンは「二酸化塩素」を使って空間を除菌します。
浮遊する菌や、手が触れる場所の付着菌、ニオイの原因菌も除去。
壁や床などに発生するカビの生育を抑制。
トイレで使用する事で、消臭効果もあります。
クレベリンを使用する時の注意
クレベリンの成分「二酸化塩素」は空気より重いので、成分が下に漂(ただよ)いやすいです。置き型タイプの設置する場所は、高い位置がオススメです。
床に置くより、なるべく高い位置に置くといいよ。
クレベリンは長期間「二酸化塩素」が安定して発生するように設計されていますが、使用開始直後〜数日は、ニオイが強く感じることがあります。
数日すると徐々におさまりますが、それでも気になるようなら換気を十分にするか場所を変えましょう。直接吸い込むのはやめましょう。
金属を腐敗する可能性があるので、貴金属や精密機器の近くに置いてはいけません。
スマホを近くに置いちゃダメ。
漂白する可能性があるので、色物繊維や革製品の近くに置くと漂白されちゃいます。
植物を間近に置くことも避けましょう。観葉植物がある場合は離れた場所に設置して下さい。
クレベリンの使い方
クレベリン トイレの消臭除菌剤100gは、1個で約2ヶ月使えます。▲
トイレ用は大幸薬品とアース製薬の共同開発商品で、くつ箱用もあるようです。
トイレ用はミントの香りとグレープフルーツの香りの2種類があります。
開封すると、中には本体、フタ、顆粒剤、香りカプセル(青い液体)が入ってます。▼
本体ボトルに使用開始する日付を記入します。
日付記入した2ヶ月後が使用期限終了の目安です。▼
「二酸化塩素」のゲルを作ります。
ゲルは飲んだり、触れたり、目に入らないようにしましょう。
飲んだ場合:吐かせずに、すぐ口をすすぎ、水か牛乳を飲ませ医師に相談。
目に入った場合:すぐに大量の水で洗い流し、直ちに必ず医師に相談。
皮膚についた場合:大量の水と石鹸で洗い流し、以上があれば医師に相談。
こぼさないように注意しながら
ボトルを開封して、顆粒剤をすべて投入します。▼
15分くらいすると、液体からゲル状に固まります。▼
開けた後の白いキャップは捨ててね。
香りカプセルの外側を剥がします。
※中に残る透明フィルムは剥がさない。
透明フィルムが残る面を外側に向けて、フチが長い方が上になるようにフタにセットします。▼
準備完成です。トイレに置いて使用開始。▼
まとめ
自宅の中でも、とくに触る部分が多いトイレ。
ドアノブ、トイレットペーパーホルダー、水洗レバーやシャワートイレのスイッチ…。
男性は立ったまま用をたす人もいるし…。
クレベリンは付着菌を除菌できるし、嫌なニオイも消臭してくれます。
使ってみた感想は、トイレ使用後のニオイがびっくりするくらい気にならなくなった!
2人以上で生活してるおうちだと、お互い気にならないのでオススメです。
香りカプセルのミント香りは、ミントと言われると「ん?」とちょっと違う気がしますが、二酸化塩素の塩素独特な臭いが苦手な人にとって非常に良いです。
芳香剤や、一般的な消臭剤に比べて、「クレベリン」はレベルが1つも2つも上なので間違いないと思います。▼
以上、Cleverin(クレベリン)トイレの消臭除菌剤の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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