【花粉症】鼻に直接差し込む「鼻マスク」を使ってみた

ヘルスケア
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どうもハルです。

マスクがぜんぜん手に入らない…。

鼻マスクを使うといいよ

新型コロナウイルスの影響で、マスク不足になっていますね。

今回は、鼻に直接差し込む「鼻マスク」を実際使ってみようと思います。

鼻の穴に直接差し込んで使うタイプなので、通常のマスクのように口を覆うことがありません。

マスクを使えない時に、マスクの代用として使うことができます。

やわらか鼻マスク

ノーズマスクピットNEO やわらか鼻マスク

サイズはSとMの2種類あって、画像はSサイズ。

鼻マスクの特徴

・花粉、PM2.5、黄砂、粉塵、ホコリ、飛沫ウイルスなどをブロック

・通気性を損なわず呼吸が楽

・使い切りではなく、繰り返し洗って使えて経済的 (水洗い10回目安)

・やわらかフレームで鼻が痛くならない

口を覆うマスクではないので、マスクをしながら食事ができる。

スマホのロック解除の時、マスクを外す手間もありません。

人混みの中でスマホを使いたい時に、マスクを毎回はずすのは面倒ですよね。

かといって、後ろから他人が覗き込める環境で、パスワードのロック解除も頻繁にやるのは危険です。

鼻マスクは口呼吸してしまうとまったく効果がありませんが、鼻呼吸オンリーなら微粒子をしっかりブロックしてくれる優れもの。

袋から取り出すと、プラスチックの専用ケースに入った「鼻マスク」が3個見えます。▼

鼻マスクはクラゲのような形で、やわらかいワイヤーでつながっています。

中にはフィルターが見えます。

このフィルターで、花粉などの微粒子をブロックしてくれるようです。▼

鼻マスクを装着する

鼻マスクのワイヤー部分をつまんで、鼻の穴にやさしく差し込みます。

差し込みがあまいと、ワイヤーが浮いて鼻マスクも丸見えになって恥ずかしいので、ワイヤーが鼻にフィットするまで差し込みます。▼

装着するとこのようになります。▼

真っ正面から見れば目立ちません。▼

鼻マスクを洗う

鼻マスクは水洗いして、繰り返し使うことができます。

目安として、1日2回水洗いで1個につき5日間使用することができます。

水洗いすると時は、上下方向につまんで流水で洗います。▼

まとめ

鼻マスクを使用してみた感想です

鼻マスクをつけてみると、最初はムズムズして鼻に入ってる感が気になります。

しばらくするとだんだん気にならなくなり、付けていることを忘れるくらいです。

花粉症の時期は、鼻から花粉を吸い込むことが多いので、かなり効果を発揮してくれます。

鼻マスクを使っていると、明らかに痒(かゆ)くなりませんでした。

また、外出する時は花粉メガネをかけているけど、メガネがくもらない。

メガネのくもりって完全には防げなくて、目の前が見えないから危険です。

 

ただし、鼻水が大量に出てる時は注意が必要です。

呼吸困難になる…。

フィルターは水分を含むと、空気をまったく通しません。

鼻だけで呼吸ができなくなり、結局口呼吸になってマスクの意味がなくなります。

また、鼻が敏感になってる時はちょっとの刺激でくしゃみがでるので、鼻マスクでも反応してしまいます。

鼻マスクがむいているのは、花粉症の症状が軽い時だけ。

症状がひどい時は使用を控えて、落ち着いてきたくらいに導入するのがおすすめです。

ノーズマスクピット 鼻マスク▼

以上、鼻に直接差し込む「鼻マスク」の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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