どうもハルです。
マスクがぜんぜん手に入らない…。
鼻マスクを使うといいよ
新型コロナウイルスの影響で、マスク不足になっていますね。
今回は、鼻に直接差し込む「鼻マスク」を実際使ってみようと思います。
鼻の穴に直接差し込んで使うタイプなので、通常のマスクのように口を覆うことがありません。
マスクを使えない時に、マスクの代用として使うことができます。
やわらか鼻マスク
ノーズマスクピットNEO やわらか鼻マスク▲
サイズはSとMの2種類あって、画像はSサイズ。
口を覆うマスクではないので、マスクをしながら食事ができる。
スマホのロック解除の時、マスクを外す手間もありません。
人混みの中でスマホを使いたい時に、マスクを毎回はずすのは面倒ですよね。
かといって、後ろから他人が覗き込める環境で、パスワードのロック解除も頻繁にやるのは危険です。
鼻マスクは口呼吸してしまうとまったく効果がありませんが、鼻呼吸オンリーなら微粒子をしっかりブロックしてくれる優れもの。
袋から取り出すと、プラスチックの専用ケースに入った「鼻マスク」が3個見えます。▼
鼻マスクはクラゲのような形で、やわらかいワイヤーでつながっています。
中にはフィルターが見えます。
このフィルターで、花粉などの微粒子をブロックしてくれるようです。▼
鼻マスクを装着する
鼻マスクのワイヤー部分をつまんで、鼻の穴にやさしく差し込みます。
差し込みがあまいと、ワイヤーが浮いて鼻マスクも丸見えになって恥ずかしいので、ワイヤーが鼻にフィットするまで差し込みます。▼
装着するとこのようになります。▼
真っ正面から見れば目立ちません。▼
鼻マスクを洗う
鼻マスクは水洗いして、繰り返し使うことができます。
目安として、1日2回水洗いで1個につき5日間使用することができます。
水洗いすると時は、上下方向につまんで流水で洗います。▼
まとめ
鼻マスクを使用してみた感想です
鼻マスクをつけてみると、最初はムズムズして鼻に入ってる感が気になります。
しばらくするとだんだん気にならなくなり、付けていることを忘れるくらいです。
花粉症の時期は、鼻から花粉を吸い込むことが多いので、かなり効果を発揮してくれます。
鼻マスクを使っていると、明らかに痒(かゆ)くなりませんでした。
また、外出する時は花粉メガネをかけているけど、メガネがくもらない。
メガネのくもりって完全には防げなくて、目の前が見えないから危険です。
ただし、鼻水が大量に出てる時は注意が必要です。
呼吸困難になる…。
フィルターは水分を含むと、空気をまったく通しません。
鼻だけで呼吸ができなくなり、結局口呼吸になってマスクの意味がなくなります。
また、鼻が敏感になってる時はちょっとの刺激でくしゃみがでるので、鼻マスクでも反応してしまいます。
鼻マスクがむいているのは、花粉症の症状が軽い時だけ。
症状がひどい時は使用を控えて、落ち着いてきたくらいに導入するのがおすすめです。
ノーズマスクピット 鼻マスク▼
以上、鼻に直接差し込む「鼻マスク」の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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