どうもハルです。
顔がベタベタするのが気持ち悪い…。
ベビーパウダーを顔に使うとサラサラ肌になるよ
今回は、吸湿&放湿してくれる高性能なベビーパウダーの紹介です。
汗をかきやすい部分に使うと、汗を吸収してあせもなどの肌のトラブルを防いでくれるベビーパウダー。
赤ちゃんに使うものなので、肌に優しく敏感肌でも使えます。
男性の顔でも、ベビーパウダーをつけておくことで汗や皮脂を吸収してサラサラの肌にしてくれます。
和光堂のシッカロールナチュラルは、吸湿&放湿＆保湿してくれる機能性パウダー。▼
男性でも使えるベビーパウダー シッカロールナチュラル
ベビーパウダーは赤ちゃんだけが使うものと思われがちですが、大人の肌でもキレイに快適な状態を保ってくれます。
使い方は簡単、お風呂上がりや洗顔後に化粧水などで保湿後、最後にベビーパウダーをパフを使って顔全体につけます。
体にも使えるので、一緒に首回り、わきの下などもパタパタとしておきます。
ベタベタする肌、ベビーパウダーでサラサラ快適になるよ。
ジョンソン・エンド・ジョンソンのタルクを使ったベビーパウダー
長年、ジョンソン・エンド・ジョンソンのベビーパウダーを愛用してました。
しかし、原料に使われているタルク(滑石)からアスベストが検出され、訴訟まで起きたという記事を見つけたので、使うのを止めました。
裁判所から賠償金の支払いを命令されたジョンソン・エンド・ジョンソンは、今後タルクを使った商品を減らしていくそうです。北米では現在、販売中止です。
詳細はこちらを参照してください。▼
タルクの使い心地はなめらかで、お気に入りでしたが、不安があったので新しいベビーパウダーを購入することにしました。
和光堂 シッカロールナチュラル 120g
和光堂 シッカロールナチュラル 120g。▲
ベビーパウダーの「吸湿」だけじゃなく、汗を「放湿」して肌を快適に保ちます。
さらに、植物性スクワラン配合で乾燥も防ぎます。
コットンパフ付き、紅茶の香り、容器が缶。
成分はタルク(滑石)不使用で、コンスターチ(トウモロコシから作られたデンプン)を使用。
和光堂はシッカロールデオ(制汗デオドラント用)、シッカロールキュア(敏感肌用)などありますが、機能性パウダー配合は「シッカロールナチュラル」だけです。
コットンパフが付いてる
専用のコットンパフがケース内に収納されています。
ゆびをいれる部分がポケット状になっていて、パタパタするのに使いやすいです。
パフの毛は短毛タイプ、人によっては硬く感じるかもしれません。▼
シッカロールナチュラルの特徴
コンスターチ系の粒子は、タルク系に比べてやや粒子が荒いです。▲
紅茶の香りがふんわり優しくかおります。
強い香りではないので、においが苦手な人でも大丈夫です。
男性が使っても嫌な感じがしません。▼
シッカロールナチュラルの使い方
ベビーパウダーを使うときは、パフを使いましょう。
適量を均一につけることができて、肌に直接触れずに使えます。
専用のコットンパフでも問題ないですが、使い心地は断然「ふかふかタイプ」のパフがおすすめです。▼
パフでシッカロールナチュラルをとったら、手のひらにグリグリすると余計な粉が落ちるので、顔全体にポンポンと叩くようにつけ、少なくなったら手のひらの粉をひろいます。▼
パフは定期的に石鹸で洗って、陰干しして使おう。
雑菌が繁殖すると、肌トラブルの原因になるよ。
まとめ
肌の乾燥や、テカリは保湿不足が原因です。
しっかり保湿することで、乾燥をおさえたり、皮脂アブラの分泌を減らせます。
スキンケアでも、保湿した肌はベタベタして気持ち悪く感じので、ベビーパウダーを最後に使ってサラサラに仕上げましょう。
おすすめの組み合わせは、ニベアの青缶+ベビーパウダーです。▼
全部揃えても1,000円もしなくて、効果は圧倒的に素晴らしいです。
気軽に使い続けられるのもメリット。
以上、男性の顔でも使えるベビーパウダー「和光堂シッカロールナチュラル」の紹介でした。
最後まで読んできただき、ありがとうございます。
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