どうもharublogのハルです。
温風も冷風も空気清浄もしてくれる扇風機ってないの?
ダイソンのPure Hot+Cool HP04は、一年を通して使えて優秀。
今回は、Dyson(ダイソン )空気清浄ファンヒーターHP04の紹介です。
「グラスHEPAフィルター」採用で、空気中に漂うウイルスを捕集してくれます。
夏場の閉め切った部屋でも、空気清浄が可能です。
ダイソン Pure Hot+Cool 空気清浄ファンヒーターHP04▼
ダイソン扇風機ホットアンドクール
ダイソン扇風機は涼しい風と温かい風、キレイな空気を吹かせます。▲
エアコンの風が苦手で、暑い夏を快適に涼しく過ごしたなら、ダイソンの空気清浄機能付きの扇風機を使いましょう。
温風も出るので、一年を通じて使う事もできます。
先日購入したので、感想を紹介するよ。
届いた箱の大きさはこんな感じ、見た目は結構な迫力だけど、持っても重くない。▼
箱の中身は、ダイソンの扇風機本体、活性炭フィルター2枚、専用のリモコン、説明書。▼
ダイソン扇風機にフィルターを取り付ける
活性炭フィルターを取り付けるために、本体横にあるボタンを下に押し下げてカバーを外します。▼
カバーを外すと、「グラスHEPA」というウイルスもカットできるフィルターが、カバーに取り付けられた状態で確認できます。▼
活性炭フィルターは、上下がないのでそのまま押し込むと「カチッ」と音がしてハマります。▼
フィルターはダイソン扇風機の重要部分で、ここが目詰まりすると動かなくなります。
フィルターの状態はスマホアプリの「製品の設定」画面で確認できます。
寿命をのばし快適に使うために、定期的に掃除をしましょう。
交換フィルターはAmazonなどで購入できます。
活性炭フィルターは、臭いや有毒ガスを除去してくれます。▼
グラスHEPAフィルターは、PM0.1の微粒子を99.95%捕らえて、空気中のウイルスも捕集してくれます。▼
前面と後面両方に活性炭フィルターを取り付けます。▼
カバーをもとに戻します、押込んで「カチッ」と音が鳴ればOK。▼
電源を入れる前の準備
操作は基本的にスマホでしますが、本体を直接操作するときは専用リモコンでできます。▼
無くさないように、ダイソン扇風機本体の上に乗っけときます。▼
リモコンはマグネット式で、本体にピタッとくっついて落ちにくくなってます。ちょっんまげみたいで可愛い。▼
フィルターのメッセージのシールは簡単に剥がせます。▼
本体の準備はこれでOK。
操作用のスマホアプリもダウンロードしておきましょう。
アカウント設定やWi-Fi設定をすると、操作できるようになります。
ダイソン扇風機の電源を入れる
本体中央にある電源ボタンを押します。
最初だけスマホとの連携アシスタントがでるので、指示どおり設定をしていきます。▼
ダイソン扇風機の動作音はどのくらい?
ダイソン扇風機HP04の動作音に関して、「うるさくて気になる」というレビューをみかけました。
しかし、最大風量にした時は大量の涼しい風とともに「ボーッ」という大きな音がしますが、中段階の風量だとそこまで気にならないし、弱風だとけっこう静かです。
たとえ音がうるさかったとしても、キレイになった風が吹いてくれるなら、許せてしまえるレベルです。
ダイソン扇風機のトレードマーク、羽根のない扇風機。▼
ダイソンのHP04扇風機は、左右には350°首振りできます。
下方向にはこのくらい傾けられて、足下をしっかり狙うことができます。▼
上方向にはこのくらい傾けれます。
目の前に立った時に、顔に風を感じれる角度です。▼
ダイソン扇風機をスマホアプリで操作する
Dyson Linkアプリが設定できると、すぐにダイソン扇風機を操作することができます。
扇風機が離れていても、電源をONにして、すべての操作をスマホ上でできたり、空気の状態をモニターできます。▼
操作画面はボタンがスッキリ並んでいて、扇風機の現在の状態がひと目で確認できます。▼
[首振り]ボタンを押すと、角度を設定や細かな調整もスマホからできます。
350°好きな場所好きな角度の首振りできます。
風をあてたいところだけに、ピンポイントで狙えるので便利です。▼
ホーム画面では、部屋の温度、湿度、空気のクリーンレベル。
住んでる場所を登録しておくと、インターネット上から外気の情報を読み込んで表示してくれます。▼
LCDディスプレーで、空気の汚れを折れ線グラフで確認できる。
画面にはPM2.5、PM10、VOC(揮発性有機化合物)、NO2(排ガスなど2酸化窒素)を種類別で表示します。
空気がキレイな時は、汚れレベル0で一直線のグラフになります。▼
電気代はどれくらい?
電気代の目安は、涼風モードで1.1円/時間、温風モードで37.8円/時間。
涼風モード(空気清浄)は通常の扇風機と同等の電気代。
しかし、温風モードは消費電力が大きく、長時間使うとかなり電気代がかかってしまいます。
後方に空気を送るディフューズモード
身体に風が直接あたるのが嫌な人には、「ディフューズモード」がおすすめです。
本体側面から風を優しく送り出すので、身体に負担をかけず部屋を涼しくできます。
また、冬場に空気清浄機として使いたい時も寒くなりにくい。▼
まとめ
使ってみて驚いたのは、空気が明らかにキレイになっていることです。
今まで部屋の空気をそんなに意識してなかったけど、ダイソンの扇風機を使ってると清々しさを実感できます。
ただ単に、扇風機としてだけではなく、進化した空気清浄機として使えます。
以上、Dyson(ダイソン )空気清浄ファンヒーターHP04の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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