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どうもハルです
アウトドアの定番アイテム「ナルゲンボトル」
「ナルゲンボトル」は、中に入れたものがこぼれ出すことがありません。
温かい飲み物、冷たい飲み物はもちろん、お菓子を入れたりコーヒー豆、ホットケーキミックスなどさまざまなモノをいれて持ち運ぶことができます。
わが家では、冬の定番になりつつある「ナルゲン湯たんぽ」であたたかく眠れています。
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今回はナルゲンボトルを使った「ナルゲン湯たんぽ」の作り方を紹介するよ
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ナルゲンボトルとは
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「ナルゲン」はもともとポリエチレン製の実験容器を作っていた会社です。
軽くて便利な容器だったので、科学者たちがハイキングや旅行に使いはじめました。
その後、アウトドア愛好家の為にハイクオリティーな商品ラインナップがひろがっていきました。
純度の高いプラスチックと高い気密性、軽量なのが特徴です。
また、耐熱耐冷性があり−20度〜100度まで耐えることができます。
環境にやさしい樹脂として、飽和ポリエステル樹脂を使用。
ウォーターボトルの他に、粉末ドリンク、パンケーキミックス、マッチ、スナックなどあらゆるキャンプ用品を入れる為の容器として活躍します。
パッキンがないので洗うのも楽です。
ナルゲン湯たんぽの作り方
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左が僕のナルゲンボトル広口0.5Lウッズマン、右が嫁のナルゲンボトル広口0.5Lセルーリアン。
・沸かしたお湯をナルゲンボトルにそそぐ。
・タオルに包んで、さらに100円ショップの保温バッグに入れる。
・寝具に仕込む。
沸かしたお湯をナルゲンボトルにそそぐ。
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とにかく火傷に注意して下さい。
ナルゲンボトルが熱くなってるので、キャップを締めるときはタオルを使いましょう。
お湯が漏れないように、キャップをしっかり閉めます。
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タオルに包んで、さらに100円ショップの保温バッグに入れる。
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ナルゲンボトルをフェイスタオルで包みます。
タオルがほどけないように、100円ショップの保温バックにいれます。
100円ショップに売ってる保温バッグのぺらぺら具合が調度いいです。
寝具に仕込む。
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アウトドアだと寝袋に、自宅だと掛け布団の中に仕込みます。
寝る前の20分前に足元に入れておくと、ホカホカになって気持ちいいです。
起きる頃まで温かさが持続してくれます。
アウトドア用品 大は小をかねない
ナルゲンボトルの代表的なモデル、TRAITAN【広口0.5L】と【広口1L】があります。
おすすめは断然【広口0.5L】です。
理由は0.5Lの方が圧倒的に使い勝手が良いからです。
空のナルゲンボトルの重量は90g、水を400ml入れると約5kg。
片手で取り扱うのには調度いいぐらいです。
もし1Lだと1kg程度になるので、片手持ちでは重たいです。
無駄に大きくて重たいものは、持ち出すのにストレスになるのでおすすめしません。
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アウトドアでは大は小をかねないと思っています。
大は大なんです…。
選ぶ基準は調度いい大きさのモノを意識しましょう。
選ぶ基準は1つ2役以上
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アウトドア用品で選ぶ基準。
「1つで2役以上こなせるモノを選ぶ」
ナルゲンボトルのように、飲み物を持ち運べたり、食べ物、濡らしたくないものを入れるコンテナとして利用できます。
さらに湯たんぽとして利用できるので、買わない理由はないです。
このようにアウトドアの場合、ひとつで幅広く使用用途があるものがおすすめです。
大きくて重たいものは、今までの経験だと買っても使わなくなることが多いです。
以上、【NALGENE】ナルゲン湯たんぽの作り方【ナルゲンボトル活用術】の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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