![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
どうもハルです
初心者こそ、iPadでイラストを描くべきだ【Affinity Designer】。
ipadでイラストを描くのは、初心者にとても向いてます。
画面に直接かけるから、マウスやキーボードのスキルなしで簡単にお絵描きできる。
間違えたら、何度でも描き直しができる。
使いこなすのが難しいエアブラシや、油彩などの画材を簡単に使える
下絵をコピペして色んなカラーバリエーションを試せる
いったん作ってしまえば、いろんなメディアに貼り付けて使う事ができる
イラスト初心者の方には、iPadはおすすめです。
上級者向けのアプリのように感じますが、すべての機能を使う必要もないです。
手軽なところだけであれば、簡単に使いこなす事ができます。
![Affinity Designer](https://is2-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple113/v4/36/91/61/3691613c-1b28-14e8-5491-1bf973018dc4/source/512x512bb.jpg)
Affinity Designerの記事は、他にもいくつかあるのでよかったらどうぞ↓
「ブラシツール」で絵を描きました。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/IMG_1989-2.jpg)
今回このイラストに色を塗っていくよ
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2180.jpg)
描くのが難しいところは、省略して描けばいいです。
あとになって、色んな服やポーズなどのバリエーションが作れるように、顔と体は別のレイヤーに分けて作成します。
下絵を描いたら、色を塗ってきます
まず「スポイトツール」で色をひろいます。
スポイトするカラーテーマがなければ、カラーホイールで自分で作るのもいいです。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2177-1.jpg)
【スポイトツール】
自動適用→「有効」
半径→「ポイント(1×1)」
ソース→「グローバル」
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2179-1.jpg)
次に「塗りつぶしツール」で色を塗っていきます
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2176-1.jpg)
【塗りつぶしツール】
モード→「塗りつぶし」
ソース→「現在のレイヤー」
許容量→「70%」
隣接→「有効」
描画モード→「標準」
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2178-2-1024x155.jpg)
・「塗りつぶしツール」は線で囲まれていれば、自動で色を入れてくれます。
・カラーテーマをあらかじめ用意しておくと、着色が楽です。
・タップしても反応しない時は、レイヤーが選択されてない事が多いです。
・線が途中で欠けていると、ちゃんと塗れないので気をつけましょう。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMB_mENkJ0-3.gif)
許容量の数値が低いと、際の部分がギザギザになります。↓
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2181-2-1024x768.png)
許容量は適正にしておくと、際までキレイに塗れてます↓
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2183-1-1024x768.png)
「塗りつぶし選択ツール」を使って、追加の色を描きます。
塗りつぶした色だけを選択するには「塗りつぶし選択ツール」が便利です。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2185-1.jpg)
【塗りつぶし選択ツール】
モード→「新規」
ソース→「現在のレイヤー」
許容量→「50%」
隣接→「有効」
調整→使いません
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2187-1.jpg)
「塗りつぶし選択ツール」
「塗りつぶし選択ツール」は塗りの部分をポンとタップするだけ
エアブラシを雑に動かしても、選択された部分以外に色がつくことはありません。
ほっぺたに、赤く火照りをいれていきます。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMB_EZIasl-1.gif)
許容量は、やや少なめがいいです。
大きすぎると、選択範囲が広がり過ぎてしまいます。
最後に、ボタンの部分やマフラーに影をいれていきます。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMB_pA11Jf-1.gif)
完成です。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/12/IMG_2184.jpg)
iPadのアプリは、技術がなくてもしっかりカバーしてくれる機能があります。
appleペンシルも、昔のタブレットペンに比べて、かなり描きやすくなってます。
ぜひ、自分なりの素敵なイラストをたくさん描いてくださいね。
以上、初心者こそiPadでイラストを描くべきだ【Affinity Designer】でした。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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