どうもハルです。
ポーレックスのコーヒーミルってどうやって使うんだっけ?
使い方を画像付きで解説するよ
ポーレックスのコーヒーミルはダイヤルを回す(クリック回数)で、コーヒー粉の粒度を調整します。
・豆の量は15g
・クリックは5クリック
慣れてきたらここから、好みの量や粗さを調整してみましょう。
ポーレックスコーヒーミル(ミニ)
ポーレックス(Porlex)コーヒーミル ミニは、手回しのコーヒーミルです。
本体が細長いので、ハンドルを取り外して付属のラバーグリップに差し込めば、コンパクトに持ち運べます。
また、セラミックの刃は好みの荒さにコーヒー豆を挽く「調整ダイヤル機能」付きです。
電気を使わないので、いつでもどこでも、挽きたてのコーヒーを楽しむことができます。
セラミック製の刃を使用
ポーレックスコーヒーミルの心臓部「セラミック製オリジナル刃」です。
バラつきのない、均一な粒度で挽ける優れもの。
セラミック素材は吸水性のない磁器製なので、水洗いできて衛生的です。
金属臭がないので、コーヒーの香りを損なうことがありません。
いくらコーヒーを挽いても、刃が磨耗しにくくサビることがないので、末長く使用することができます。
セラミックは金タワシなど使わず、柔らかいスポンジで洗いましょう。
メンテナンスがしやすい
ポーレックスコーヒーミルの部品は、簡単にバラバラにすることができます。
挽いた後のコーヒー粉が残っていると、次に使用した時に古い粉が雑味の原因になります。
部品をバラバラにすることで、掃除しやすく毎回キレイな状態でコーヒー豆を挽くことができます。
セラミックの内刃はさらに分解できるので、隙間に入ったコーヒー粉を掃除することができます。
外すときは、つまんでグイと押し込むだけで取れます。▼
ポーレックスの使い方
実際にコーヒー豆を挽いて、ポーレックスコーヒーミルの使い方を説明します。
セラミック刃を調整する
ダイヤルを回して、セラミックの刃の調整をします。
まず、ネジを動かなくなるところまで閉めます。
次にダイヤルネジを「カチカチ」回して、刃の隙間を調整します。
今回は5回クリックさせます。
よく見ると、刃の隙間が開いていくのが確認できますね▼
時計まわりでコーヒーが細かく挽けます。
反時計まわりでコーヒーが粗く挽けます。
粒度調整の目安▼
クリック数に迷ったら5クリックがおすすめ
コーヒー豆を入れてハンドルを回す
フタを開けてコーヒー豆を入れます。
最大量20gまで入れることができます。
だいたい一人分15gが目安。
ハンドルを取り付けて、時計回りにグルグル。
ラバーグリップは本体を握った時に、すべりにくくなるので使いやすいです。
コーヒー豆がすべて挽けると、ハンドルが急に軽くなります。
挽き終わったコーヒー粉は下の容器に溜まっています。▼
コーヒーを抽出
お気に入りのコーヒー機器で、コーヒーを抽出します。
今回はエアロプレスで抽出しました。
エアロプレスについては過去記事があるので、こちらをどうぞ▼
まとめ
挽きたてのコーヒーは香りが良いです。
カリカリと手でハンドルを回すのも、コーヒーの楽しみになります。
場所を選ばずに、どこでも挽けるのはポーレックスコーヒーミルだからこそ。
セラミック刃のミルは高価ですが、長く使えて美味しいコーヒー淹れられるのでおすすめです。
ポーレックッスは、大きいのと小さいの2種類ありますが、ミニの方がいいです。理由はラバーグリップが付属していることと、コンパクトなんで持ち運びしやすいところです。
アウトドアでは大は小をかねないよ。
ポーレックスコーヒーミルミニ▼
以上、【解説】ポーレックスコーヒーミルミニの使い方の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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