![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
どうもハルです。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/D2C3EBD0-3B5F-4B4C-8B8A-D6F06B6ABB46.jpeg)
アフィニティフォトでモザイクをかけたい。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
フィルターでかけれるよ。
今回は、iPad用Affinity Photo(アフィニティフォト)でモザイクをかける方法を紹介します。
モザイクをかけたいところを選択して、[フィルター]>[ゆがみ]>[ピクセレート]でかけることができます。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
モザイクのかけ方を画像を使って説明するよ。
Affinity PhotoはAdobe Photoshopの代替えとして使えます。▼
![Affinity Photo](https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple123/v4/95/bb/40/95bb4080-87d5-a73f-dccd-d82959d2aea5/source/512x512bb.jpg)
iPad用Affinity Photoでモザイクをかける
![iPad用Affinity Photoでモザイクをかける](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3398-1024x574.png)
画像の中に、見せたくない情報があったら、モザイクをかけて判別できないようにすることができます。▲
Affinity Photoの豊富なフィルターの中から「ピクセレート」というフィルターを使います。
数値を調整して、モザイクの強度を設定することもできます。
今回のこの画像の「見せたくない情報」の文字にモザイクをかけます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3394-1024x768.jpg)
ペスソナ[選択]モード>[矩形(くけい)マーキーツール]を選択。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3395-1024x768.jpg)
見せたくない情報を四角で囲って、[フィルター]>[ゆがみ]>ライブフィルターの追加を”無効“>[ピクセレート]を選択。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3396-1024x768.jpg)
パネルの「量子化」の数値を調整して、モザイクの強さを設定します。
[適用]をタップすると、確定されます。(後から調整できないので、必要なら複製しておきましょう)▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3397-1024x768.jpg)
完成
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3399.jpg)
モザイクがかけれました。▲
ぼかしなどと違って、ピクセレートによるモザイクは判別が困難になるため、個人情報やインターネット上で公開したくない情報を隠すことができます。
以上、iPad用Affinity Photo(アフィニティフォト)でモザイクをかける方法の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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