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どうもハルです
日清といえばカップードルですが、今回「ぶっこみ飯シリーズ」の新商品「味噌ぶっこみ飯」を食べてみようと思います。
せっかくなんで、大好きな「カップヌードル味噌」も、一緒に食べて比較してみようと思います。
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味噌ぶっこみ飯とカップヌードル味噌
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左が「味噌ぶっこみ飯」、右が「カップヌードル味噌」
ぶっこみ飯の方が容器が大きいです。
内容量も「カップヌードル味噌」83gに対して、「味噌ぶっこみ飯」の方が95gで重たいです。
お湯を入れる量が、「味噌ぶっこみ飯」の方がたくさん注ぐので、出来上がりの量は375gと「味噌ぶっこみ飯」が多いです。
それぞれの価格は、日清の公式ホームページでは以下の通りです。
・カップヌードル 味噌 193円 (税別)
・カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯 230円 (税別)
具(かやく)とスープはほぼ一緒
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フタを開けるとこんな感じ。
具(かやく)とスープはほぼ一緒のものが入ってます。
【味噌ぶっこみ飯】
アルファ化されたお米が入ってます。乾燥した味付き豚ミンチや具材が見えます。お湯を注ぐ線がかなり上についてるので、たくさんのお湯を使うのがわかります(280ml使用)。
【カップヌードル味噌】
こちらは以前からよく食べていたので「見慣れた」感があります。チキンエキスやポークエキスが練りこまれた黄色いオリジナル麺に、具材は「味噌ぶっこみ飯」と同じ味付き豚ミンチ、キャベツ、コーン、人参、ねぎが入ってます。
お湯を注ぐ
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「味噌ぶっこみ飯」にお湯を注ぎます。
アルファ米はお湯より軽いので、内側の線が隠れて見えにくい。
お湯を注いで5分で出来上がり。
カップ麺3分に慣れてるので、5分は長い…。
でもアルファ米が5分で食べられるのは、地味にすごいです。
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「カップヌードル味噌」の方は、麺が浮き上がることもないので、内側の線が見えやすくお湯が注ぎやすかった。
お湯を注いで感じたのは、両方とも同じ匂いがしました。
おそらく、調味料やはいってるものが同じだからでしょう。
気になるお味はどうなんでしょうか…?
出来上がりまで3分。
完成したので両方食べて見ます
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2品完成したものがこちら、見た目は左「スープ」と右「麺」です。
ぶっこみ飯を食べた感想
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まず「味噌ぶっこみ飯」ですがスープの割合が多いので、ご飯ものというよりスープという印象です。
お米の粒がしっかりしているので、べちゃべちゃした食感にならなくて個人的には好みです。
おにぎりと一緒に食べることも想定されているので、スープはややしょっぱいです。
ただ「ぶっこみ飯」の量が結構多いので、これにプラスご飯は食べれる自身はありません。
しょっぱいと感じた人は、お湯をさらに足した方がいいです。
単品で食べるならお湯やや多めが調度いい。
食べ進めるとお米がスープを吸って、ふっくらしてきます。
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5分たったばかりだと固めなので、少し時間がたったくらいが美味しいです。
麺はのびると美味しくないですが、「ぶっこみ飯」は後半が美味しかったです。
カップヌードルの残ったスープにおにぎりをいれる「禁断の食べ方」を、ちゃんと再現してくれています。
禁断の食べ方の虜(とりこ)になってしまった人は、「麺は前菜でおにぎりインがメイン」と言っていました。
カップヌードル味噌を食べた感想
「カップヌードル味噌」は安定のおいしさです。
麺のコシやスープの味はさすがで、もはや定番になりつつある貫禄。
カップヌードル味噌+おにぎりの組み合わせが王道、おかずにも主役にもなれるマルチプレイヤーです。
驚くのは麺の美味しさです。
チキンエキス、ポークエキスが練りこんであるので、麺に味があるんです。
味噌スープのコクを引き立てるように、噛むたびにじんわり旨味を感じます。
まとめ
今回、「味噌ぶっこみ飯」と「カップヌードル味噌」を両方食べてみました。
カップヌードルの、残ったスープにおにぎりを入れる「あの味」。
ぶっこみ飯が発売される前は、麺を食べ切らないとできない食べ方。
それをすっ飛ばして、いきなりぶっこみ飯を食べれるのは手軽でいいです。
驚いたのはお湯を注いで、たった5分で出来上がること。
以前アルファ米の記事を書いた時は、アルファ米はお湯をそそいで15分かかりました。
それを考えたら1/3の時間で出来上がることに驚きです。
手軽に楽しみたいなら「味噌ぶっこみ飯」
がっつり食べたいなら「カップヌードル味噌」と「塩むすび」だと思います。
気になった方は、ぜひ食べて見てください。
以上
最後まで呼んでいただき、ありがとうございます。
コメント
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