どうもハルです
・災害時に建物や瓦礫に挟まれて、身動きがとれない時。
・山で遭難して、怪我をして身動きが取れない時。
・犯罪や事故に巻き込まれて、危険が迫ってる時。
そんな非常時に、まわりに助けを求める時に活躍する「防災用ホイッスル」。
オススメの防災用ホイッスルを紹介します。
コクヨの防災用ホイッスル
コクヨといえば、ノートや文房具、事務用品のイメージがありますよね。
防災用のホイッスルも発売してたようです。
防災ホイッスルは、災害時に救助を求める時に使用します。
「助けてー」と大きな声を出すのは、かなり体力を消耗するので、長時間声を出し続けるのは無理があります。
さらに、体力を消耗した状態で声を振り絞ったとしても、自分が思ってるほど声は出ていません。
いざという時のために、防災用のホイッスルを携帯しておきましょう。
コクヨ 防災用救助笛 防災の達人 ツインウェーブ 黒 DRK-WS1D
3200Hzと4800Hzの2種類の音を同時に出すことができるホイッスル
吹き口が2つあるのは、3200Hzと4800Hzの2種類の音を同時に出すためです。
このホイッスルの特徴は「人の耳に聞こえやすい2種類の音を同時に出せるところ」。
雑音に紛れない音が出せます。
さらに遠くまで届ける「高音」が半端じゃないです。
また同じ周波数の音が同時に発せられると、かき消されてしまうので周波数の違う2種類を出すのは効果的です。
災害用のホイッスルに大切な「聞こえやすさ」を追求してます。
他社の商品では…
・中の芯のような部品がスポッと抜けた。
・音がカスカスでまったく鳴らない。
いざ使う時に鳴らないのは致命的です。コクヨの防災用のホイッスルは故障しにくい設計になってます。
吹きやすい横長の吹き口
横長の吹き口は、長時間吹いていても疲れにくいです。
息を吹き入れる部分がせまくなっています。
お年寄りや子供、肺活量が少ない人でも少ない空気で大きな音が出せます。
また、ゴム製のキャップで覆われているので衛生的です。
ちなみにキャップ付きホイッスルは、意外と少ないです。
ゴムキャップは外しても、本体にくっついてるので無くなる心配もありません。
ホイッスルに見えないデザイン
オールブラックなカラーで、バックにつけていても目立ちません。
ストラップ付きなんで、好きなところに取り付ける事ができます。
軽量・コンパクト設計
ホイッスルの裏側はC型のゴム付いていて、社員証などの首から下げるヒモに固定する事ができます。
ブラブラしなくていいです。
軽量で持ち運びしやすい、6.5グラム(500玉の重さ)
いつどこで起こるかわからない災害に備えて、携帯できる防災用のホイッスル。
持ち歩く事で、自分やまわりの人を守ることができます。
以上、【おすすめ】防災用ホイッスル【非常時に備え携帯しよう】の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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