どうもハルです
今回は、Baw-Loo(バウルー)のダブルでホットサンドを作ります。
バウルーって何?
パンに好きな具をはさんで圧着して焼き上げる、直火式ホットサンドメーカーだよ
電気を使わないから、アウトドアでも楽しめます。
Baw-loo(バウルー)にはシングルとダブル2種類ある
Baw-loo(バウルー)には、焼き上げる部屋が2つに仕切られた「ダブル」と、仕切りのない「シングル」の2種類があります。
・バウルーダブル▼
ダブルは圧着力が強く、中身の具をしっかりはさんでくれるので、出来上がりが食べやすい。
外側がカリッとしてるのに、中身がしっとりするのが特徴。
2部屋に分かれるので、具材を変えて楽しむこともできます。
デメリットは具材の量があまり入りません。
・バウルーシングル▼
仕切りがないので、たっぷり具を入れて焼き上げることができます。
ホットサンド以外にも、鳥の手羽や餃子を並べて焼くことができる万能型。
デメリットは圧着が弱いので、パンのサイド部分が開きやすいです。
バウルーの魅力
・しっかりした作り
2枚のフライパンを合わせたような構造、ガタつきがなく開け閉めを繰り返しても壊れない作りです。
・ひっくり返す時に便利なロック機能
ひっくり返す時に開かないようにするハンドルに付いたロック機構がかけやすく、外す時は片手でサッとできるくらい簡単。
・お手入れしやすいフッ素コーティング
焦げ付きこびりつきが落としやすいフッ素コーティングで、洗いやすくお手入れしやすいです。扱いやすいのはポイント。
・失敗しにくい計算された設計
薄切りのパンでも厚切りパンでも、サイズがバラバラでもギュウギュウと押し込めばほとんど失敗しないで圧着できます。
失敗するのは、限界を超えて具をいれる事と、焼きすぎて焦がす事。
Baw-Loo(バウルー)でホットサンドを作る
まずは目玉焼きとソーセージを焼きます。
両方の区画にオリーブオイルを入れます。
ソーセージを2本と卵を割り入れます。
卵1個くらいなら、あふれることなく焼けちゃうんです。
フタをしめて焼くことで、油の飛び散りが少なくて、火の通りも早いです。
ある程度焼けたら塩コショウして、バウルーごとひっくり返します。
バウルーはひっくり返すのが本当に楽チン。
焼き目を見ながら、くるくるひっくり返しながら焼くことができる。
焼けたらいったんお皿にうつして、待機しててもらいます。
バターを溶かして、バウルーの両面につけます。
パンがキレイに焼けるとともに、風味がつきます。
8枚切りの食パンを置き、その上に具材をのせます。
・とろけるチーズ
・ソーセージ
・目玉焼き
最後に上から、食パンをのせたらフタをしめます。
フタをする時に、食パンがバウルーの横からはみだしそうになったら、横から押し込む事で仕上がりがキレイになります。
こんがりキツネ色に焼けたら完成。
食パンの耳が圧着されてカリッと焼きあがってますね。
好きな具材を入れてはさんで焼くだけ、手軽に美味しいホットサンドが作れます。
コンビーフや、チョコレート、カレーなど入れても美味しいよ
冷凍餃子を焼いてみる
コンビニに売ってる「冷凍餃子」をバウルーで焼きみます。
ごま油をひいてフタをしめると、中まで温められます。
まとめてひっくり返せるから、やっぱりバウルーは便利
焼き目もついて、皮パリパリ餃子の出来上がり
まとめ
バウルーは一時期人気がでて、入手困難になってました。
今は手に入りやすく、価格も安定しました。
ガスバーナーなどの、火力を調整できる熱源と相性のいいバウルー。
アウトドアにもっていっても、ホットサンドやお肉を焼いたり幅広く使えます。
バウルーはアマゾンで購入できます。▼
バウルーをもっと楽しむための書籍▼
以上、【ダブル】Baw-Loo(バウルー)でホットサンドを作るの紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
こんにちは
最近興味本位で(キャンプはしてない)バウルーを買いました。
他の記事もですが説明がわかりやすかったです。
イラストもツボです。
これからも楽しく拝見いたします。
たけさん
コメントありがとうございます。バウルー購入されたんですね。
手軽に美味しくホットサンドが作れるバウルーは、わが家では定番アイテムになってます。
たけさんにも気に入ってもらえたら嬉しいです。
拙(つたな)い説明なんで伝わってるか不安になってしまいますが、今後も役立ててもらえるように頑張ります。
イラストも気に入ってもらえて嬉しいです!
これからもよろしくお願いします。