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どうもハルです
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ヘッドライトをランタンみたいに使いたい
・荷物をなるべく軽量化するために、ヘッドライトだけで夜を過ごしてる
・災害時に両手が使えるヘッドライト、ランタンのように使いたい。
・ヘッドライトの収納袋がほしい。
ヘッドライトの直線的な光を、電球のように拡散してくれるモンベルの「クラッシャブルランタンシェード」というアイテムを紹介します。
モンベルのヘッドライトのライトをランタンのように使う
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モンベルの「クラッシャブルランタンシェード」は、素材がリップストップナイロン。
袋状になっているので、ヘッドライトの収納袋として使えます。
薄手で軽量なわりに、しっかりしてるので耐久性もありそうです。
ヘッドライトを最大限に使いたい
いつも「PETZL(ペツル)ティカ」の3つLEDが搭載されてるヘッドライトを使ってます。
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10年以上愛用していて、26ルーメンしかないですが、愛着があります。
このヘッドライトはキャンプにいくときも、災害で停電した時にも大活躍しました。
しかし、ヘッドライトの光は直線的で、スポットを照らすにはいいですが、全体を照らすには向いてません。
そこで、モンベルのランタンシェードを買いました。
ランタンシェードの使い方
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ランタンシェードはヘッドライトにかぶせて使います。
伸縮性のコードで入り口を絞る事ができるので、はずれずらい仕様になってます。
モンベルにはこの丸い形のランタンシェードと、円柱上のLサイズの2種類があります。
ちなみに大きいサイズランタンシェード Lは上部が光を通さないのと、大きすぎるので持ち運びしにくそう…。値段も同じくらい。
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ランタンシェードをつけると、電球のようにまわりに光を拡散してくれます。
やや光量が落ちるけど、作業するのに十分な環境にする事ができます。
左がランタンシェードをつけたところ、右がヘッドランプだけ。
まわりがぼんやりと照らされて、安心できます。
災害時や夜のテント内は、安心感が安心感が大切です。
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モンベルランタンシェードには専用のカラビナも付属しています。
テント内で上から吊るすのに使えそうですね。
ベルトにひっかけて使います。
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使わない時は、ヘッドライトの収納袋に引っ掛けておきます。
収納袋の大きさは、ヘッドライトとのサイズ感もバッチリです。
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一石二鳥の便利アイテム
ヘッドランプをランタンに変化してくれるランタンシェード。
カラビナ付き!
しかも収納袋にもなる。
手持ちのヘッドライトをパワーアップしてくれる一石二鳥アイテム。
ヘッドライトはアウトドアに使うだけではもったいない、災害用で両手が使えるしランタンにしちゃえば部屋全体を照らしてくれます。
ヘッドライトとセットで玄関に置いておけば、いざという時すぐ使えます。
以上、【モンベル】ヘッドライトをランタンのように使えるアイテムの紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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