どうもharublogのハルです。
アウトドアやタウンユース、いろんな場面で使えるサンダルって何?
機能面とデザインでダントツChaco(チャコ)がいいよ。
今回は、Chaco(チャコ)のサンダルの紹介です。
ハイキングブーツのような頑丈さと、サンダルの気軽さをあわせ持ったChacoのサンダル。
山遊びも、海や川遊びも、街遊びもできます。
Chacoの代表的なサンダル「Z1 クラシック」。▼
Chaco(チャコ)Z1 クラシック
Chaco Z1 クラシックはオシャレで耐久性抜群。▲
Chacoのサンダルを履いた時に、ストラップが足の甲に斜めに巻き付いたような感じに見えます。▲
ストラップ1本だけで、足とソールを固定しているのに、吸い付くような履き心地。
見た目に反して、ズレることがありません。
ソールは固め、しっかり頑丈で、石がゴロゴロした場所でも安定して歩けます。
濡れた岩場でも滑りづらいソールなので海や川に、バシャバシャ入っていってもだいじょうぶ。
タウンユース(街)から、アウトドアフィールド(自然)まで幅広く使えます。あと、自宅のベランダに出る時や、宅配業者さんの対応に使うので1年とおして使ってます。(自宅ユース)
靴下をはいたまま履くことができます。(これ大事)▼
自分の足の形にあわせて微調整が可能
Chacoのサンダルは、1本のストラップ(ウェビングベルト)で足を固定をします。▲
ベルトを少しずつ締めていくことで、自分の足の形にピッタリのサンダルになります。
アキレス腱あたりにベルトがまわりこむので、飛んだり跳ねたりしても脱げる心配がありません。
裸足のような開放感なのに、ソールが常に足裏に密着してくれるよ。
脱ぐときはバックルを、反対側に持ち上だけで、慣れれば簡単に脱げます。
Chaco独自開発のChaco Gripソール
2016年からオリジナルのソールに変更になりました。▲
変更前は「ビブラムソール」。
ビブラムソール好きな人には残念な変更ですが、性能アップしてグリップ力が向上されているそうです。
また、Chacoのサンダルは長く愛用できるように、ソールの張り替えからストラップの交換など各パーツの修理ができます。
対象モデルは、Classic & Cloudシリーズ 各Z1、Z2、ZX1、ZX2、Tegu(旧Chong)です。
詳しくは、Chacoリペア「Rechaco Repairs / リチャコ リペア」を参考にしてください。
Chacoサンダルシリーズ
ChacoサンダルはZ1クラシックが一番おすすめですが、サンダルには靴下をはかない派で、さらに安定させたい人には「Z2クラシック」があります。
Z2クラシック
機能重視の人に人気のモデルです。(画像はレディース)▲
親指がぐるりと固定されるので、より密着されて安定した履き心地になります。
ZX1 クラシック
2本の細いストラップが編み込まれたようになったモデルです。▲
ZX1は靴下が履けるオープンタイプ。
より遊び心のある印象になります。
ZX2 クラシック
Z2クラシックを2本の細いストラップにしたモデルです。
親指を固定するタイプ。
Z クラウド
Z1クラシックのような、靴下のまま履けるオープンタイプの「履き心地」をソフトにしたモデル。見た目はそのままで、密度の異なる2種類のポリウレタン素材を採用してます。
Zクラウド2
Z2クラシックの親指固定タイプで、履き心地をソフトにしたモデル。
見た目はそのままで、密度の異なる2種類のポリウレタン素材を採用してます。
オデッセイ
スニーカーのような見た目の水陸両用ハイブリッドモデル、高反発で耐久性の高い軽量EVR製のフットベット。
速乾性のメッシュ素材と、着地面は泥が詰まりにくく、湿った路面も滑りにくいデザインになってます。
ウェイヘラー
レザー仕様のChacoサンダル。残念ながらレザーは非防水。バックルもアンティーク調メタルバックル。1本ストラップの履き心地は健在。
まとめ
僕は、ChacoのZ1 クラシックを5年愛用してます。
Chacoサンダルは手に持つとずっしり重たいのに、実際履いてみると重さは驚くほど気になりません。石の多いゴツゴツしたフィールドでも気にせず歩けます。
海や川に入っていって、水流で脱げる心配もありません。
見た目はオシャレなのも気に入ってます。
タフな作りで壊れることなく長く履けるので、持っておくと便利です。
以上、Chaco(チャコ)のサンダルの紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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