どうもハルです。
今回は、テント内と外の温度を同時に計れるデジタル温度計を紹介します。
商品名▼
クレセル 室内・室外デジタル温度計 最高・最低温度 時計付き[AP-07W]
このデジタル温度計は、キャンプ動画を観ると何度も見かける定番アイテムです。
・現在の外気温で服装を変更する
・テント内の最高気温を知りたい (メモリー機能)
・キャンプ場の最低気温を知りたい (メモリー機能)
・時間がわかる (時計付き)
体を動かすと暖かくなるし、じっとしてると寒く感じます。
また、テントやタープで、風を遮(さえぎ)るだけで、暖かくなるものです。
寒いのは気温なのか、風なのかで対策も変わります。
体感はあてにならないから、温度計があると体が冷える前に対策ができて便利だよ。
クレセルの室内・室外 デジタル温度計
温度計の表示は、上から3段に分かれています。
・室外温度(OUT)
・室内温度(IN)
・日付と時間
温度の横の矢印は、1時間内に温度が上下した場合表示されます。
今の気温が上がり気味なのか、下がり気味なのかを把握するのに参考にするといいですよ。
付属の3m外部センサーケーブル、離れた室外までセンサーの先端を持っていく事ができます。
外部センサーは防水仕様。
吸盤を使って、固定することができます。▼
日付と時間の調整
背面の中央にある、3つのボタンで日付と時間をセットします。
・「セット」長押しで設定モードになります。
・「+」と「ー」で調整して、「セット」で確定。
これを繰り返せば完了です。
温度のメモリー機能
温度計にはメモリー機能がついていて、それぞれのスイッチを押すたびに温度を確認できます。
左下の室外温度「OUT」を押します。▼
押すたびに「室外最高温度(MAX)」→「室外最低温度(MIN)」→「通常表示」
順番に切り替わります。
室外(センサー)の温度範囲は、-20.0~70.0度まで測定可能。▼
右下の室内温度「IN」を押します。▼
押すたびに「室内最高温度(MAX)」→「室内最低温度(MIN)」→「通常表示」
順番に切り替わります。
日付と時間は、温度が記録された時間です。
室内(内臓センサー)温度範囲は、-10.0~50.0度まで測定可能。▼
真ん中の「リセット」ボタンを押すとメモリーが消去できるよ。
電池は単4電池1本
背面の下部分にある、フタを開けると電池が入ります。▲
使用するのは単4電池1本です。
電池1本で1年間使えます。
電池残量が少なくなると、画面表示で知らせてくれます。
コンパクト設計で軽量で持ち運びしやすい
大きさはスマホより小さいかんじ。
重さは100g(外部センサー、吸盤、電池含む)で軽量です。
本体はスタンドが付いてて、置いて設置することができます。▼
また壁掛け用の穴で、引っ掛けることができるし、背面のマグネットで、スチール製の冷蔵庫などに貼り付けることも可能です。
テント内でストーブなどを使うときは、外気温と差があります。
テント内は「27℃」でほっかほかでも、外が「-0.6℃」。
「テントの外に出るときは、暖かく着込むようにしよう」となります。
わかりやすいですね。▼
まとめ
いつもキャンプから帰ってきて、メモリー機能で最高温度と最低温度を確認します。
次回のキャンプの時、服装を決める時に役に立ちます。
温度の割に自分が寒く感じたなら、プラスで着ていくものを用意するか、何かしらの温まるアイテムが必要になります。
体温の調節はキャンプを快適にするのに重要です。
外気温の変化に気をつけて、風邪をひかずに楽しいキャンプの思い出を作ろう。
以上、テント内と外の温度を同時に計れるデジタル温度計の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうござます。
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