【コロナ】パルスオキシメーターの数値で肺炎症状を早期発見

ヘルスケア
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どうもharublogのハルです。

パルスオキシメーターって何ができるの?

血液に含まれる酸素濃度を測定できるよ。

コロナで体調が悪くなった時の判断基準として、血中酸素濃を数値化します。

自宅療養の時に、肺炎症状を早期発見することができます。

指にはさんで、SpO2(血中酸素濃度)の数値が95~100%なら正常、94%以下なら医師による処置が必要です。

パルスオキシメーター90%以下は即入院レベルなんだって。

PCR検査で陽性反応が出た後に、2週間以内に症状が悪化しやすいのでパルスオキシメーターを用意しておいて、定期的に測定しましょう。▼

パルスオキシメーターで肺炎症状を早期発見する

パルスオキシメーターで肺炎症状を早期発見する

指にはさんでボタンを押すだけで、すぐに測定できます。▲

コロナで肺炎の症状がでると、血中の酸素濃度が低くなります。

自宅療養中に、自分では大丈夫だと思っていても、呼吸器の機能が低下してる可能性があるんです。

危ないのは夜寝ている間です。

コロナ陽性患者の方が自宅療養中に、「具合はそこまで悪くない」と電話した次の日に、自宅で亡くなっていたことがありました。

パルスオキシメーターがあれば、亡くならずにすんだかもしれません。

パルスオキシメーターを開封

パルスオキシメーターは国産と海外製があって、国産は高価で数万円するものが多く、海外製(中国)は2,500円〜7,000円で購入できます。

血中酸素濃度と脈がはかれれば十分です。

海外製でも問題なく計測ができ、2色LEDタイプだと見やすくておすすめです。

2,700円で個人輸入で購入した、中国製のパルスオキシメーターが1ヶ月経ってやっと届いたので、開封します。(amazonならもっと早く買えたと後悔…)

しっかりした箱に入ってます。▼

箱の中には本体、ストラップ、説明書(英語)が入ってました。▼

電池がはいってない。

単4電池が2本必要なので、自分で用意します。▼

パルスオキシメーターで計測

ゆびにパルスオキシメーターをはさみます。

親指は関節ですき間ができて、正しく計測できませんでした。

人差し指、中指、薬指、小指の左右どちらでも可能です。▼

本体はワンボタンで、操作はとても簡単です。

白いボタンを押すと計測が始まります。

計測結果がでるまで10~20秒かかります。▼

計測が完了したら、血中酸素濃度と心拍数が表示されます。

SpO2が94%以下なら酸素が不足しているということです。▼

ボタンを押すたびに画面の向きを変えることができます。▼

指からはずすと数秒で電源が切れます。▼

まとめ

コロナのPCR検査の精度は70%と言われています。

陰性だとしても安心はできません。

検査結果がどうであろうと、こまめに計測することで、身体の変化に気付くことができます。

「呼吸が苦しい気がする」というよりも「パルスオキシメーターの数値が○○%だった」という方が、すぐに対応してもらえるそうです。

取り扱いは体温計より、気軽で使いやすいです。

入荷が不安定なので、健康なうちに入手して活用してください。▼

以上、パルスオキシメーターの数値で肺炎症状を早期発見の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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