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どうもharublogのハルです。
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パルスオキシメーターって何ができるの?
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血液に含まれる酸素濃度を測定できるよ。
コロナで体調が悪くなった時の判断基準として、血中酸素濃を数値化します。
自宅療養の時に、肺炎症状を早期発見することができます。
指にはさんで、SpO2(血中酸素濃度)の数値が95~100%なら正常、94%以下なら医師による処置が必要です。
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パルスオキシメーター90%以下は即入院レベルなんだって。
PCR検査で陽性反応が出た後に、2週間以内に症状が悪化しやすいのでパルスオキシメーターを用意しておいて、定期的に測定しましょう。▼
パルスオキシメーターで肺炎症状を早期発見する
![パルスオキシメーターで肺炎症状を早期発見する](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/05/IMG_3872-1024x768.png)
指にはさんでボタンを押すだけで、すぐに測定できます。▲
コロナで肺炎の症状がでると、血中の酸素濃度が低くなります。
自宅療養中に、自分では大丈夫だと思っていても、呼吸器の機能が低下してる可能性があるんです。
危ないのは夜寝ている間です。
コロナ陽性患者の方が自宅療養中に、「具合はそこまで悪くない」と電話した次の日に、自宅で亡くなっていたことがありました。
パルスオキシメーターがあれば、亡くならずにすんだかもしれません。
パルスオキシメーターを開封
パルスオキシメーターは国産と海外製があって、国産は高価で数万円するものが多く、海外製(中国)は2,500円〜7,000円で購入できます。
血中酸素濃度と脈がはかれれば十分です。
海外製でも問題なく計測ができ、2色LEDタイプだと見やすくておすすめです。
2,700円で個人輸入で購入した、中国製のパルスオキシメーターが1ヶ月経ってやっと届いたので、開封します。(amazonならもっと早く買えたと後悔…)
しっかりした箱に入ってます。▼
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箱の中には本体、ストラップ、説明書(英語)が入ってました。▼
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電池がはいってない。
単4電池が2本必要なので、自分で用意します。▼
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パルスオキシメーターで計測
ゆびにパルスオキシメーターをはさみます。
親指は関節ですき間ができて、正しく計測できませんでした。
人差し指、中指、薬指、小指の左右どちらでも可能です。▼
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本体はワンボタンで、操作はとても簡単です。
白いボタンを押すと計測が始まります。
計測結果がでるまで10~20秒かかります。▼
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計測が完了したら、血中酸素濃度と心拍数が表示されます。
SpO2が94%以下なら酸素が不足しているということです。▼
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ボタンを押すたびに画面の向きを変えることができます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/05/IMG_3858.png)
指からはずすと数秒で電源が切れます。▼
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まとめ
コロナのPCR検査の精度は70%と言われています。
陰性だとしても安心はできません。
検査結果がどうであろうと、こまめに計測することで、身体の変化に気付くことができます。
「呼吸が苦しい気がする」というよりも「パルスオキシメーターの数値が○○%だった」という方が、すぐに対応してもらえるそうです。
取り扱いは体温計より、気軽で使いやすいです。
入荷が不安定なので、健康なうちに入手して活用してください。▼
以上、パルスオキシメーターの数値で肺炎症状を早期発見の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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