どうもharublogのハルです。
今回は、災害時の備蓄用保存水について考えてみようと思います。
災害時、最初に確保しなくてはいけないのが「水」です。
食べなくても数日生きていけますが、水がないと人の体は生命維持ができません。
水道が使えなくなると、復旧するまで最低3日、できれば1週間は水が使えなくなることを想定しなくてはいけません。
備蓄用の保存水を自分で確保する
いざという時はスーパーに買いにいけばいいし、近所の公民館にいけば水や食料を配ってくれるでしょ?
非常時に、近隣の仕組みばかりあてにしてはいけません。
スーパーは買い占めで一番最初に無くなるのは生活必需品です。
水は秒で無くなります。
自治体の配給は、地域住民に十分な量を100%確保してません。
1日あたり1リットル必要だとしても、7日で7リットル。
家族がいれば7リットル×人数分が必要です。
災害時に避難所で行列に並んで、500mlペットボトルを数本もらる程度です。
数年に一度のペースで発生する地震、毎年勢力を増してる台風など。
割と高確率で災害が起きることを「当たり前」と考えておいた方が良いです。
そのために、必要な備蓄を最低限備えておきましょう。
北アルプス保存水
手軽に用意できるのが、保存水です。
5年ごとに買い替えは必要ですが、維持費は0円。
保存水以外に、ウォーターサーバーの水も使えるよ。
天然水ウォーターサーバー【フレシャス】
コーヒー機能付きのウォーターサーバーです。
高機能、2〜3人向けにおすすめです。
プラン | slat+cafeレンタルプラン |
サーバー料金 | 無料(月3本以上) |
ボトル容量 | 9.3リットル/本 |
ボトル料金 | 1,506円(税別) |
1ℓあたり料金 | 162円/ℓ |
配送料 | 無料(定期配送) |
メンテナンス料 | 無料 |
コーヒーポーション | 1杯63円~(12個入) |
配送スキップ | 電話自動音声で可 |
解約金 | ~15,000円(1年未満) 詳細はこちら |
ワンウェイウォーター
かかるのはウォーターボトル代のみ、維持費が安く済みます。
サーバー料金 | 無料 |
ボトル容量 | 12リットル/本 |
ボトル料金 | 1,250円(税別)〜/本 |
1ℓあたり料金 | 104円/ℓ |
配送料 | 無料(定期配送) |
メンテナンス料 | 無料 |
解約金 | 〜14,000円 詳細はこちら |
SnowAlps(スノーアルプス)
女性や年配の方でも持ち運べる7.6リットルボトル。
サーバー料金 | 無料 |
ボトル容量 | 7.6リットル/本 |
ボトル料金 | 1,000円/本 |
1ℓあたり料金 | 132円/ℓ |
配送料 | 1,000円〜(定期配送) |
メンテナンス料 | 無料 |
スキップ | 事務手数料1,000円 |
解約金 | 〜15,000円 3年以内の場合追加で 残り契約月数×1,350円(税抜) |
ネイフィールウォーター
3種類の天然水から選べます。水にこだわりたい人向け。
プレミアムプランでROミネラルウォーターのコースもあります。
サーバー料金 | 無料 |
ボトル容量 | 12リットル/本 |
ボトル料金 | 1,950円/本 |
1ℓあたり料金 | 163円/ℓ |
配送料 | 無料 |
メンテナンス料 | 無料 |
スキップ | 1ヶ月無料 2ヶ月目〜800円 |
解約(引取り料) | 9,000円 |
まとめ
ウォーターサーバーはサーバー料金がほとんど無料で、かかるのは水の料金なので、普段使いの水をまわしながらストックできるメリットがあります。
基本的に定期配送なので、わざわざ注文する手間もありません。
しかし解約する時に、サーバー引き取り料がかかるのがほとんどなので、注意が必要です。
ウォーターサーバーに使われるボトルの水は、基本的に電源がオンの状態で品質を維持しています。
電源を使わずにボトルの水を利用するのは、あくまで非常時のみと考えてください。
以上、災害時の備蓄用保存水について考えてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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