おすすめの焚火台【初心者でも失敗しない】

アウトドア
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どうもハルです

キャンプには「焚火(たきび)」は欠かせません。

暖をとったり、調理をしたり、炎を眺めるだけでゆっくりと心地よい時間が流れます。

ほとんどのキャンプ場では、焚火をするに「焚火台」が必要です

しかし、たくさん種類があって迷ってしまいます。

焚火台ってどんなのがあるの?

失敗しない焚火台が知りたい

焚火の燃焼によって破損しやすいものは除外して、優秀な焚火台のみを紹介します。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブン用スタンド M-6504 3WAY

安くて頑丈な焚火台!

重たいものを置いてもビクともしないので、使ってて安心です。

長い薪(まき)を余裕で置く事ができます。

画像のように幅広く調理するのに適していて、重たい鍋も乗せられます。

直火OKのキャンプサイトなら、下のトレーをはずして五徳としても使えます。

デメリットは、コンパクトに収納できないです。

とにかくコストを抑えて道具を揃えたい方向けの、万能焚火台です。

スペック

組立サイズ(約):幅560×奥行290×高さ180mm

重量(約):3kg

耐荷重(約):20kg

材質:鉄

ピコグリル(Picogrill)398

出典:WANDERLUST EQUIPMENT

ソロキャンパー御用達の、ピコグリル398

398」という数字は重さが398gだからです。

スイス製で見た目が格好良く。超軽量。

大きな薪(まき)も横置きにできます。

スピットという串で、食材を刺して焼いたり、五徳として使います。

使用後の片付けも、やりやすいです。

収納するとA4サイズ、完全に平らになるので、持ち運びしやすさはNo. 1です。

デメリットは使用の際、燃えた薪の破片がこぼれ落ちやすいので、燃えにくいカーボンフェルトなどを敷いて使う必要があります。

バックパックキャンパー向けの焚火台です。

スペック

組立時 38.5cm×26cm×24.5cm

本体重量:約450g(専用ケース込)

材質:ステンレス鋼

スノーピーク(snow peak) 焚火台 L

日本で「焚火台」という概念を定着させたと言っても、過言ではないスノーピークの傑作です。

機能性、デザイン、耐久性は他社と比べても群を抜いてます。

オプションも豊富にあるので、必要な物を買い足してレベルアップできます。

おすすめは炭床MグリルブリッジL、網は100円ショップの組み合わせ。

焼肉するなら、ぜひ揃えてほしいです。

強靭なステンレス素材で、どんなに燃やしても劣化しにくく長年使用できます。

たくさん薪を焚(く)べて大きな炎で、体を温める…。最高です。

デメリットをあげるとするなら「重たい」です。

収納ケースを買わないと、持ち運べない重さ…。

大人数、大火力でキャンプをしたい方向けです。

スペック

サイズ:450×450×300(h)mm

重量:5.3kg

材質:ステンレス

ファイヤーボックス(Firebox) G2

出典:Amazon

タテ型なので薪を入れると、煙突効果で効率よく燃焼してくれます。

小型の焚火台ならこれです。

組み立てはパカっと開くだけ。簡単。

付属のプレートをつかってお肉を焼きます。

炭やアルコールストーブも使えるので、カバンに入れておけば、何かと重宝します。

ソロキャンパーのように荷物をコンパクトにしたいなら、ぜひ持っておきたい焚火台です。

デメリットは、小型の焚火台なので薪を小さく切る必要があります。

耐久性重視、ツーリン系キャンパー向けの焚火台です。

スペック

幅:12.7cm/高さ:19cm

重さ: 907g

材質:ステンレス製

以上、おすすめの焚火台【初心者でも失敗しない】の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

  1. […] おすすめの焚火台【初心者でも失敗しない】どうもハルですキャンプに「焚火(たきび)」は欠かせません。暖をとったり調理したり炎を眺めるだけでゆっくり心地よい時間が流れます […]

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