どうもハルです。
電気ケトルは電気代かかるの?
今回は電気ケトルの電気代や、お湯を沸かす時間、魅力などを紹介します。
気になる電気ケトルの電気代は?
電気ケトルはカップ1杯なら60秒で沸騰
電気ケトルは、お湯を沸かすのに電気のパワーを使います。
電気ポットと違うのは、高速でお湯が沸かせるところです。
カップ1杯なら60秒で沸騰できます。
スイッチを入れて、コーヒーカップを用意してる間に、お湯の準備ができてます。
一方、保温することができないので、必要な分を毎回沸かすことになります。
60秒も待てない、今すぐお湯がほしいという人には向きません。
電気ケトルの電気代
電気ケトルは、お湯を沸かすのに1,250wの消費電力がかかります。
電気料金の計算をすると、最大量の1.2リットル沸かすのに2.5円/回です。
ガスで沸かすとおよそ2.6円。同じくらいの料金ですが、ガスは自動で止まらずにつけっぱなしになってしまいます。
自動でスイッチが切れる電気ケトルの方が、経済的と言えるかもしれません。
必要な分だけ沸かすなら電気代が安く済むよ。
Russell Hobbs (ラッセルホブス) の魅力
Russell Hobbs (ラッセルホブス) の電気ケトルは、注ぎ口が細長い形状になってます。
ドリップコーヒーを注ぐ時や、お湯を微調整しながらチョロチョロ注ぎたい時に大活躍します。
本体はコードレスでお湯を沸かした後、ラッセルホブスをどこでも置くことができます。
本体の下部分が、熱くならない樹脂製、ナベ敷きいらずで安心です。
ステンレスのフォルムが美しいね。
Russell Hobbs (ラッセルホブス)の容量は3種類
ラッセルホブスの電気ケトルシリーズは、0.8ℓ、1.0ℓ、1.2ℓの3種類。
最大量は「MAX」の出っぱりがあるところまで注ぎます。
わかりやすいですね。
内側はステンレス製で、手を突っ込んで洗えます。
使い方は簡単
電気ケトルに水を入れます。
保温ができないので必要な分だけにします。
電気ケトルを、電源台の上にのせます。
ポンと置くだけです。
ハンドルの下の部分にあるスイッチを押します。
空焚き防止のため、水が入ってないと電源は入りません。
沸騰すると自動で電源オフになります。
電気ケトルVSやかん
ラッセルホブスの最大量1.2ℓの水を、沸騰させるのにかかる時間を電気ケトルとやかん(ガス)で、どれくらい差があるか比較したいと思います。
まずは電気ケトルの場合「5分55秒」かかりました。▼
カップ1杯の6倍の量だったので、時間も6倍程度かかりますね。
次にやかん(ガス)で1.2ℓ沸かしたの場合「8分59秒」でした。▼
予想だともっとかかると思っていたので、結構頑張ったと思います。
電気ケトルの1.5倍時間がかかったことになります。
体感で感じたのは「やかん(ガス)」の場合、火を使うので目を離せなく、付きっきりになります。
9分間その場を離れられないのは、ちょっとシンドイかなって思いました。
対して電気ケトルは、沸騰したら自動で電源オフになるので、お湯が沸くまで目を離せますし、その場を離れる事だってできます。
待っている間、全然負担に感じませんでした。
残念ながら「やかん(ガス)」は、かかった時間以上に待たされたように感じました。
コストがほぼ同じなら、圧倒的に電気ケトルの勝ち。
まとめ
ラッセルホブスの電気ケトルは、見た目がかっこ良くて、注ぎやすくて使いやすい。
何よりお湯が一瞬で沸いて、経済的です。
1.2ℓもあれば、料理やコーヒーなどほとんどのことが足ります。
わが家では湯たんぽを作る時に、最大量の1.2ℓ沸かします。
ラッセルホブスの電気ケトルはプレゼントに、とても喜ばれます。
以上、電気ケトルは電気代が安くすむ【ラッセルホブス】の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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