どうもハルです。
パストリーゼ欲しいけどどこにも売ってない…。
今回は、ドーバー社のパストリーゼ77の紹介です。
パストリーゼは、アルコール度数77度で、カビ、細菌、ウイルスの除菌ができます。
また、食品に直接スプレーできる万能な除菌剤、人気がありすぎて入所困難な状況がしばらく続いてます。
amazonや楽天を見ると、定価の10倍以上の価格で売っている業者もいました。
現在は価格もやや落ち着き、ドラッグストアでも見かける事が多くなりました。
パストリーゼ「スプレーヘッド付き」500mlボトル。▼
パストリーゼ詰替用1Lボトル。▼
一斗缶のパストリーゼ15kg(容量は17.2L)。▼
パストリーゼが売ってない
パストリーゼがどこにも売ってない。▲
以前から、パストリーゼが欲しくて、ドラッグストアや東急ハンズに足を運ぶたび、除菌系の商品棚を探してますが、なかなか入荷がありませんでした。
ドーバー公式オンラインショップで入荷がないかのぞいてますが、「当面の間 販売はございません」のメッセージのままです。
パストリーゼ発見
入手困難な中、ツイッターでウエルシア・マツキヨ・サミットでの目撃情報を発見。
早速探しに行くも、そんなに簡単に発見できず…。
２〜３件目にして、やっと出会えました。
しかも、個数制限されてないなんて。
買いだめすると、欲しい人が買えなくなるので、必要最低限を買いました。
念願の「パストリーゼ77」、良心的な価格980円です。▼
情報はツイッターなどを参考するといいです。
パストリーゼの入荷状況を、ツイッターで公開してるアカウントもあるので、フォローしておくと手に入りやすくなるかも。▼
パストリーゼの使い方
パストリーゼの使い方。
除菌したいものに、直接スプレーするだけ。
30秒ですぐに乾き、２度拭き不要。
掃除に使う時は、スプレーした後にふきん、またはキッチンペーパーで拭きとります。
簡単でしょ？
何がすごいの？パトリーゼ
パストリーゼ、なにがすごいか解説します。▲
アルコール濃度77度
パトリーゼは、他の除菌スプレーにない圧倒的高性能な特徴があります。
インフルエンザやコロナウイルスに効果があるのは、アルコール濃度70度以上。
また、濃度が高すぎても効果がなく、70〜80度が適正です。
パストリーゼはアルコール濃度77度、ちょうどいい濃度に調整されています。
カテキン配合で長時間抗菌
パストリーゼには、高純度のカテキンが配合されいて、アルコールが揮発(きはつ)した除菌後も長時間抗菌の状態を保ってくれます。
高純度カテキンは、ノロウイルスを死滅させます。
食用アルコール＋高純度カテキンで、一度菌が消失した後に、新しい菌が発生するのを防ぎます。
口に入っても問題ない
パストリーゼの成分は、厚生労働省認可の食品添加物です。
肌に付いても、口に入っても問題はありません。
ドーバー社は酒造メーカー、お酒に使う「純水」を使用してます。
パストリーゼが残ったままでも、拭きとる必要がありません。
カテキンの抗菌成分を残したいなら、拭かない方がいいくらいです。
食品の保存に直接スプレー
パストリーゼは食品保存の目的のため、直接スプレーします。▲
魚の刺身、お肉、野菜の切り口、パンにスプレーして、カビの発生、食中毒を予防します。
パストリーゼは、スプレー直後にはアルコールのにおいがしますが、数秒後には揮発して無臭になるので、食材の味を変える事がありません。
抗菌作用がある高純度カテキンがとどまって、食中毒を予防してくれます。
包丁、まな板、食器などにも安心して使用できます。
パストリーゼは手指に使えるの？
パストリーゼは、口にはいっても問題ないほど安全。
アルコール濃度77度で、カビ、細菌、ウイルスを除去できます。
手指の殺菌は、両手ひたひたになるくらいパストリーゼをスプレーしたら、手のひら全体にもみこみ、爪先や指のあいだにもしっかりなじませます。
普段よく触るドアノブ、電源スイッチ、スマホ画面なども一緒に除菌しておきましょう。
外出時に不特定多数が触るであろう、買い物カゴやカート、つり革手すり、エレベータボタンに触れたらすぐに除菌できるように、小分けのスプレーボトルにいれて持ち歩くのもおすすめです。
パストリーゼが使えないもの
パストリーゼはアルコールなので、皮脂を溶かす性質があります。
・革製品に使うと、劣化する原因になります。
・フローリングにも使用できません。
・同様に、ゴムやプラスチックに長時間ふれると、腐食・破損することがあるので商品の説明書をよく読んで使用しましょう。
使用を避けた方がいいプラスチックは、アクリル、ポリスチン(PS)、ABS樹脂、透明なAS樹脂で、白く曇る、細かいヒビが入る、膨張します。
また、100均のスプレーボトルの多くはPETですが、「アルコールNG」なPETがほとんど、残念ながらアルコールの保存容器には使えません。
アルコール対応の空のスプレーボトルを使うのが安心です。▼
まとめ
パストリーゼは、水系の汚れも、油系の汚れも両方落としてくれます。▲
とりあえずパストリーゼを使っておけば間違いない。
弱点は、洗浄成分はそこまで強くないです。
わが家では、洗浄仕事はウタマロにまかせて、除菌はパストリーゼにお願いしてます。
とにかく、ドラッグストアでパストリーゼを見かけたら、買っておくことを強くオススメします。
以上、ドーバー社のパストリーゼ77の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
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