どうもハルです。
初心者がブログを書き始めて、一番最初につまずくのが「文章の書き方」です。
・ちょっと何言ってるのか分からない
・読むのがしんどい
・クリックしてみたけど答えどこ?
このような「読みづらい」記事を書いてないですか?。
読者はサイトに訪問しても「読みづらい」と感じると、すぐに他のページへ去ってしまいます。
それではもったいないですよね。
結論から先に言うと
ブログを書くのに意識するべきは
過去の中学生だった自分が理解できる文章を書く
読みやすいのはだいたい1,500文字
です。今回この記事では「読みやすい記事」にするための
書き方のコツを教えます。
書き方の極意「中学生時代の自分に書け」
文章を書く時、ついつい自分のレベルで書いてしまいがちです。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/5DE27B8C-5C33-47A1-8B24-B1633E9BEABB-1024x1009.jpeg)
そもそも解らない人に説明する文章だから、若干オーバーでやり過ぎぐらいがちょうどいいです。
基準は中学生レベルだった過去の自分です。
中学生をディスる感じで申し訳ないですけど、『大人と子供の中間くらい』という意味です。
つまりその分野ではほぼ未経験なレベルの人に、目線を合わせましょう。
それを意識するだけで、格段に文章は読みやすくなります。
ブログは導入部分に結論を先に書く
実はこの記事でも使っているテクニック。
タイトル後すぐに読者を引き込む文章、つまり導入部分で先に結論を書くです。
理由は結論までが長いと、読者が途中で離脱してしまうからです。
サイトを訪問する人は何かしら答えが欲しくて訪れます。
詳細や説明は後回しでいいので先に結論を書きましょう。
【苦行】鬼の特訓、初心者は1,500文字を目指す
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/C5A0940E-D5C1-44AC-9423-31825CE771BC-1024x768.jpeg)
記事を書くとき、初心者が陥りやすい現象として
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/D2C3EBD0-3B5F-4B4C-8B8A-D6F06B6ABB46-150x150.jpeg)
書きたい事をだいたい書いたけど、
文字数確認したら少な過ぎるじゃんどうしよう…
何も無しにノープランでブログを書きはじめると500文字がせいぜいです。
別に内容のある500文字だったら全然ありですが、ほとんどの場合それでは足りないです。
一番読みやすいのは1,500文字です。
このような事を言うと
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/D2C3EBD0-3B5F-4B4C-8B8A-D6F06B6ABB46-150x150.jpeg)
文字数だけ追いかけて、内容無視で書く事が目的になっちゃうじゃん
と言われそうですが、正直それでもいいと思っています。
1,500文字のブログを1年くらい書いていくと文章の能力は後からついてきます。
とにかく1,500文字を目指しましょう。
鬼の特訓です。
【初心者】やるのはこれだけ4つのステップ
さっき言った500文字で撃沈するのを未然に防ぐ対策を教えます。
まじでこれだけをやれば間違いなく1,500文字書けます(魔法)
①キーワードを2つ決めて、読者が欲しいであろう「答え」を想像します。 あなたが書きたい事ではなくて、読者が知りたい事 ②想像しながら「目次」のラフスケッチをしていきます。5つくらい書き出す。 記事の骨格になります、ここが重要になるので80パーセントくらいの力を注ぎます。 ③ラフスケッチが書けたら、内容を膨らませて肉付けします。(本文) あなたの経験談は本当に必要な部分にだけにトドメましょう。 ④書いたら声に出して5回読みます。 過去の中学生だった自分になったつもりで、解らなければその都度修正します。
以上です。実際これで1,500文字まであっと言う間に届いてしまいます。
2,000文字を超えそうな場合は…
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/59A36019-4C52-4F85-88CD-C947E3DE2CEE-150x150.jpeg)
中学生だった自分なら最後まで楽しんで読めるかなぁ
問いかけてください。
不要な部分はばっさりカットでいいです。
あとは、細かいとこで言えば以下のような感じです。
1文が長くにならないように改行をする
長い文章は、どちらかというと「読みづらい」です。1文ごとに改行すると最後まで読みやすいです。
「、」の使い過ぎに注意
僕もこれはやりがちですが、「、」を打ちまくるとまわりクドくなって、結局何が言いたいのか解らなくなります。
「、」は2回まで良いと言われています。
画像、図形、吹き出しを効果的に使う
テキストのみの文章と、画像が入ってる文章ではあなたはどちらが好みですか?
テキストのみがいいと言うあなたは、
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「活字中毒」という能力者です。
基本的にはテキストに対して、画像がたくさん入った文章の方が読みやすい文章です。
「読みやすい文章を書くスキル」はあなたの財産になる
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/05D867B6-F2C0-4957-9ADA-680F539EF0AC-1024x768.jpeg)
ブログを書くという事で
誰かにわかりやすく伝えるスキルが身につきます。
それはブログだけではなくて、いろんな分野で応用が効くスキルです。
もし、この先あなたが何かをする時でさえ、とても役に立つスキルです。
しかも一度身につけると一生消えて無くなることはありません。
それも含めて
どうか素晴らしいブログライフを
読んでいただきありがとうございました。
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