ブログで必要な文字数は？

こんにちはハルです。

ブログ記事を書いていて「何文字くらい書いたほうがいいんだろう？」と思ったことありませんか？

結論から先に書くと

読者が検索した疑問の「答え」がわかればいいです。

シンプルでいいんです！

そこにわかりやすいように補足などが書いてあったり、思いがけない発見があったり

印象に残るように導入があったり…が読みやすくて良質な記事です。

ただ長いだけの記事は読んでる途中で飽きてしまいます。

1500~3000文字が無難な理由

SEOでは文字数が多い程、優位になるという事はありません。

ただ、記事をサクッと読める手軽さとそこそこ読み応えのある内容だと結果的に1500~3000文字程度がちょうどいいというだけです。

なので１万文字以上の記事でも、読者が満足できる内容ならいいですし、画像やレイアウトが工夫してあれば、長文でも難なく読む事ができます。

初心者は1000文字超えるのも一苦労

ブログを始めたばかりだと、なかなか長文をスラスラ書くのはとてもしんどいです。

書きたい事だいたい書き終えて文字数をみたら500文字にも到達してない…

なんてことありますよね？

コツさえつかめばある程度の文字数は書けます

500文字くらいであれば頭で思い浮かべた事を、白紙の状態から一気に書く事ができます。

それ以上になると無理になってきます。

大切なのは記事を書く前の下準備です。割合的に下準備がしっかりできていれば８割は完成したようなものです。

手順は

1. キーワードを決める
2. 検索している読者が悩んでいそうな事を３〜４つ考える
3. 悩んでる事に対しての回答をザックリと答えてみる（自分の身近な人や過去の自分の相談のってるようなイメージで）
4. ある程度方向が見えてきたら違う角度から見てみる
5. 以上ができてきたら文章書きをスタート

①キーワードを決める

キーワード検索には「related keyword」を使います。

今回の記事では「ブログ　文字数」で書いていきます

一番最初に出てくるgoogleサジェストは多く検索されていて競合も多いです。

②検索している読者が悩んでいそうな事を３〜４つ考える

例えば

・ ブログで必要な文字数は何文字だろう？

・ SEOで優位な文字数が知りたい

・ 長文の記事を書くの辛すぎる、コツはある？

こんな感じです

③悩んでる事に対しての回答をザックリと答えてみる

・ ブログで必要な文字数は何文字だろう？　→　
ブログで必要な文字数は何文字でもいいよ。読者が検索した疑問の「答え」がわかればいい。
・ SEOで優位な文字数が知りたい　→　
文字数でSEOで優位になることはない。
・ 長文の記事を書くの辛すぎる、コツはある？　→　
長文の記事を書くコツは下準備

こんな感じで、ザックリでいいです。これをベースに文章を組み立てていきます。

④ある程度方向が見えてきたら違う角度から見てみる

とか考えて見て

的な切り口もいいです。

ただここのパートは特別必要でもないので省略しても問題なしです。

⑤以上ができてきたら文章書きをスタート

ここまでできれば1500文字の記事は書ける「下準備」はオッケーなのでワープロソフトなどで書いてみます。

個人的にはgoogleドキュメントがオススメです。無料で使えて操作性も良くてcloudに保存してあるので他のデバイスからも簡単に編集できます。

コマンド＋shift＋Cで文字数もすぐ確認できます

記事が書けたらWord pressにペーストして画像をつけたりレイアウトの調整をしたりして読みやすく仕上げていきます。

大切なのは読者がいかに読みやすいか

繰り返しになりますが、ブログの記事を書くのに必要な文字数は「何文字でもいい」です。読者の気持ちになって有益な情報を得られれば良いです。

文字数より「価値のある文章」を心がければ、収益は後からついてきます。

それでは素晴らしいブログライフをお送りください。

読んでいただきありがとうございました。