![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
どうもハルです。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2019/11/IMG_1995.jpg)
iPhoneのはめ込み画像を作りたい…。
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
レイヤーオプションを使うと簡単だよ。
今回は、iPad用Affinity Designerのレイヤーオプションを使ってはめ込みを作ります。
画面を透過にすることで、はめ込んだ画像がまるでiPhoneに映し出された画面のような表現になります。画像を差し替えて使い回しも可能です。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3317-1024x768.jpg)
iPad用Affinity Designerを使います。セール中だとお得です。(通常価格¥2,440)▼
![Affinity Designer](https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple123/v4/c3/fe/3d/c3fe3d2d-926c-ae3b-6999-3697df39c6bb/source/512x512bb.jpg)
iPhoneの画面を透過にする
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3295-1024x768.jpg)
iPhoneの画像を用意して、画面をレイヤーオプションで透過にしていきます。▲
フリーハンド選択ツール(モードは「追加」)を使って、画面のフチにあわせて選択をします。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3296-1024x768.jpg)
新規レイヤーを作成してから、「塗りつぶしツール」で選択した部分を塗りつぶします。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3297-1024x768.jpg)
塗りつぶしたレイヤーを選択した状態で、レイヤーオプションをタップ。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3298-1024x768.jpg)
レイヤーオプションを「消去」に切り替えます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3299-1024x768.jpg)
画面部分が透過されました。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3300-1024x768.jpg)
レイヤーを指でスライドすると、複数のレイヤーを選択できます。
iPhone画像と透過用のレイヤーを選択。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3314-1024x916.jpg)
レイヤーを複数選択できたら、2本指でレイヤーをピンチインするとグループにできます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3315-1024x768.png)
レイヤーがグループになりました。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3302-1024x914.jpg)
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
グループにしておかないと、下になったレイヤーすべてが消去されちゃうよ。
画像をはめ込む
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3303-1024x574.jpg)
iPhoneにはめ込みたい画像を用意します。▲
iPhoneでスクリーンショット撮影します。
スクリーンショットは、iPhoneの音量「 + 」ボタンと「スリープ」ボタンを同時押しします。
撮影した画像は「写真」アプリに保存されます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3312-1024x869.jpg)
iPhoneの縦横比の画像が出来上がりました。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_6920-473x1024.png)
「ベクトル切り抜きツール」を使って、手軽に長方形マスクを作成します。
画像に表示されたハンドルを少し動かすだけで、長方形マスクのレイヤーが作成されます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3304-1024x768.jpg)
長方形マスクを選択した状態で、長方形ツールのコーナータイプを「ラウンド」に切り替えます。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3307-1024x768.jpg)
コーナーのRをハンドルを使って調整します。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3309-1024x768.jpg)
画像の準備ができたので、iPhone画像のレイヤー下にして、大きさを調整したら完成。▼
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/04/IMG_3310-1024x768.jpg)
![](https://harublog.site/wp-content/uploads/2020/03/IMG_2679-scaled.jpg)
画像そのものを切り抜いてないので、後から編集が可能。
以上、iPad用Affinity Designerのレイヤーオプションを使ってはめ込みを作ってみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
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