どうもハルです。
成城石井のいちごバターは美味しくないの?
実際食べてレビューするよ。
今回は、成城石井のいちごバター美味しくないのか?食べてみた感想です。
成城石井の超人気商品で、店頭に並んだら一瞬で売り切れるほど。
「幻のいちごバター」と言われるくらい、手に入れるのは難しい。
そこまで人気ないちごバター、美味しくないわけがない。
苦労して手に入れたので、実際食べてみた感想をお伝えします。
成城石井のいちごバターは美味しくないのか?
成城石井のいちごバター美味しくない?▲
パンにいちごジャムとバターを塗る。
定番の組み合わせで、もはや説明不要に美味しいですよね。
成城石井で発売されている「いちごバター」は、いちごとバターが一緒のビンに入っていて、パンにひと塗りするだけで手軽にいちごジャム&バターを楽しめます。
まずい要素が見当たりません。
中身の原材料をみると、いちご、砂糖、バターそしてジャムを作るために必要な成分のみ、よけいなものは入ってなくて意外にシンプル。▼
原材料 | いちご(国産) 糖類(砂糖、オリゴ糖) バター ゲル化剤(ペクチン) 酸味料 安定剤(カロブビーンガム)カロブの木の豆の胚乳を分離粉砕した増粘安定剤 |
内容量 | 270g |
保存方法 | 開封前は常温保存、開封後は10℃以下で保管清潔なスプーンを使って、できるだけ早く食べる |
どうやって手に入るの?
いちごバターは、成城石井のオリジナル商品ですが、店頭にいって必ず買えるわけではありません。
問い合わせが多い商品なので、入荷がある時は事前にポスターなどで告知があり、手に入れたい人は告知当日めがけて来店します。
お一人様一個限り、個数制限がある場合がほとんど、それでも毎回入荷してすぐに売り切れてしまいます。
たまたま店頭で見つけて、購入できたら本当にラッキーです。
いちごバターを手に入れるもう一つの方法は、成城石井の公式アプリの抽選販売です。
今回、手に入れたのはこっちの方法。
倍率は高いですが、早い者勝ちの店頭販売にくらべて、当選すれば必ず購入できるので、お店に行ったのに買えなかったということがありません。
いちごバターの抽選販売がある時は、アプリ内に専用ページのリンクが貼られます。
アプリ(無料)をインストールしておけば、情報をチェックできて便利。▼
抽選販売でやっと買えた幻のいちごバター
成城石井公式アプリ10,000個限定の抽選販売で、見事当選しました。
当選通知メールがきたら指定したお店に、1週間以内に購入買いに行きます。
数回応募したのに落選、何度目かでようやくゲット。幻のいちごバター270g 699円(税別)。▼
開封
フタを開封すると、いちごの赤にバターが混ざったピンク色。
ビンの中にたっぷり270g入ってます。
低糖度なので、1度開封すると水分解やカビが発生しないように、10℃以下で保存します。
いちごバターをすくう時は、必ず清潔なスプーンを使用しましょう。▼
いちご果肉入りでやや硬めの質感
通常のいちごジャムに比べて、成城石井のいちごバターはややかための質感。
ポーションタイプのジャムに近い硬さで、たれることなくパンにのばしやすくちょうどいい粘りがあります。
すこし混ぜると、いちごの果肉を発見。▼
そのままで食べてみる
スプーンで口に入れた瞬間、トロッとした舌触り。
その後に口の中の温度で溶けて、いちごの味が広がります。
美味しい。
水飴入りジャムのような、しつこい甘ったるさがありません。
バターの感じはそれほどなく、ギトギトするのかなと思ったけど、バター特有のベタつきはまったく無くて、ねっとり濃厚なコクがあるけど、後味さっぱり。
いちご果肉と、つぶつぶが楽しめます。▼
スコーンにぬって食べてみる
あたためたスコーンに、いちごバターをぬって食べてみました。
そのまま食べた時に感じなかった、バターの存在が奥からグググッと現れます。
バターをあまり使用してないスコーン、あきらかにいちごバターの「バター」達がいます。
ジャムの甘さと、スコーンの香りの中間で、両方をつなぎとめる絶妙なバランス。
人気商品なのも納得。▼
まとめ
やっと手に入った念願の「いちごバター」。
食べた感想
とっても美味しい。
別のタイミングで食べた嫁が
カレーパンにつけたら美味しいかった。
え…いきなりトリッキーな食べ方をしてますが、たまらない組み合わせとのこと。
今度、ためしてみようと思います。
わが家では、270gだけでは一瞬で食べてしまいそうなくらい美味しいです。
ぜひ、いちごバターを入手して食べてみてください。
以上、成城石井のいちごバター美味しくないのか?食べてみた感想でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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