どうもharublogのハルです。
iPadユーザーにとって、便利なアクセサリーの一つとしてApple Pencil(アップルペンシル)があります。
イラストを描いたり、メモを取ったりiPad+ペンシルでしかできない表現が可能です。
今回は、Apple Pencil(アップルペンシル)の使える小技の紹介していこうと思います。
Apple Pencil(アップルペンシル)の使える小技
使用するApple Pencilは第一世代です。▲
第2世代はペンをダブルタップして機能を割り当てできたり、iPadの側面にくっつけて充電することができます。
基本的な操作は第一世代も第二世代も変わりません。
普段使いでも活用できる、ちょっと便利な小技を紹介するね。
すでに知ってるという人もいるかも知れませんが、意外と知らない人が多いようです。
スクリーンショットを撮る
Apple Pencilで画面の角から中央に向かってスワイプすると、スクリーンショットを撮ることができます。▲
Webページはもちろん、その他のアプリを起動中でも、ホーム画面でも撮影できます。
指では動作しなくて、Apple Pencilでのみ反応してくれる小技。
片手でワンアクション、素早く撮れるので結構便利です。
画面の左下か、右下どちらでもスクリーンショットの撮影ができます。▼
ロック画面から素早くメモ帳を起動
ロック画面をApple Pencilでワンタップすると、メモ帳が起動します。▲
アップルペンシルでポンとタップすると、iOS純正のメモ帳アプリが起動、新規メモが作成されマークアップの状態になります。
手描きだけじゃなく、テキスト入力もできるので素早くメモを記録するのに役立ちます。
メモアプリの「すべてのメモ」に記録されるので、後から好きなフォルダに移動して管理しましょう。
おまけ
Apple Pencil(第一世代)を充電する時、iPadとライトニングで接続するので、これではiPad自体の充電をすることができません。
iPadも同時に充電したい…。
そんな時はこんな小技▼
お分かり頂けるでしょうか。▲
そう、iPhoneで充電できるんです。
充電の速度も意外と早く、10分くらい接続しておけば20%くらいは回復します。
もちろんApple PencilはiPhoneで使うことができないので、できるのは充電だけです。
以上、Apple Pencil(アップルペンシル)の使える小技の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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