【修理】AirPodsを新品に交換する方法【Apple正規店以外の購入でも可能】

Airpodsを使い始めて、ワイヤレスの便利さに気付くと手放せなくなりますよね。

ただ、Appleの純正イヤホン【EarPods】より、AirPodsは故障します。

バッテリーも消耗品なので、いつかはパフォーマンスが低下して使えなくなります。

今回の記事では

AirPodsを長く使えるように、途中で新品に交換する方法を紹介します。

Apple正規店以外（ネットショップなど）で購入したAirPodsでも大丈夫です。

AirPodsの調子が悪い時、接続できない時の対処法を過去記事で紹介してるので、修理前にそちらもどうぞ↓

【iPhone】AirPodsが接続できない時の対処法【調子が悪い】

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harublog.site

2020.02.01

AirPodsの修理が必要になったら

AirPodsを購入してから１年以内であれば、保証対象になるので無料で修理してもらえます。

修理に必要なのはAirPods本体と

３つのうちどれかが必要なので用意しておきましょう。

AppleStoreかApple正規サービスプロバイダに予約をしてAirPodsを持っていきます。

Appleサポートへ問い合わせる

AirPodsの修理料金

AirPodsをApple正規店以外で購入した場合

購入してから１年以内であれば、保証がついてるので可能な限り利用しましょう。

AirPodsをApple正規店以外で購入した場合、「AirPodsのシリアル番号」と「購入情報」が紐付けされていないと、保証サービスを受けれない可能性があります。

修理依頼やサポートを受ける際は、事前にシリアル登録しておきましょう。

Apple正規店で購入した方は、とばして下さい。

シリアル番号を確認する

購入した時のパッケージ側面にある「Serial No.」以降の文字がシリアルです。

AirPodsの充電ケースのフタを開けた内側に、赤字で伏せた部分にシリアルが印字してあります。

Appleの保証状況の確認画面をひらく

Apple公式のAirPods修理ページをひらき

ページ下の方にある「保証状況を確認する」を探し出してクリック

先ほど調べたシリアルを入力して、表示されたコードを入力、「続ける」をクリック。

「購入日を訂正する」をクリック。

Apple IDを入力して実行します。

認証が必要なら実行してください。

AirPodsの購入日を入力して「続ける」をクリック。

有効保証期限が表示されたら成功です。

保証期間内にバッテリー交換しましょう

AirPodsの保証状況を確認する（シリアル番号が必要です）

１年以内は保証対象です。バッテリーは劣化するのでAirPodsを持っていたら、保証期間内でバッテリー交換をしましょう。

目安は

修理をする時は、交換ではなく預ける事になるので、AirPodsを使用できなくなるので気をつけて下さい。

保証対象外でも修理よりバッテリー交換を利用しよう

AirPodsは構造上、分解して修理する事ができません。

それはそれで問題ありですが、AirPodsのバッテリー交換＝新品交換しか方法がないんです。

「修理してほしい」と言わないで、「バッテリー交換で」と言いましょう。

これから新品を買うならアップルケアは必須

AirPods Proはノイズキャンセリングが優秀です。

AirPodsも価格が安くて、十分使えるワイヤレスイヤホンです。

これから購入するなら、どちらもアップルケアを付ける事ができます。

以上、

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。