どうもハルです。
非常食で美味しいお菓子ってないの?
『あんこ餅』がオススメだよ
今回は、非常食になるオススメのお菓子『あんこ餅』の紹介です。
杉田エースのIZAMESHI(イザメシ)シリーズの『あんこ餅』。
「非常食はまずい」というイメージを覆(くつがえ)す、とっても美味しいお菓子です。
みずみずしくてトロリとしたおもち、必要なものが全部揃ったオールインワンタイプ。
3年間の長期保存可能なお菓子です。
イザメシあんこ餅▼
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IZAMESHI(イザメシ)シリーズの『あんこ餅』
非常食は災害時のお腹を満たす目的がありますが、同時に不安な気持ちを落ちつかせる効果があります。
被災した時こそ、楽しみはとても重要です。
この『あんこ餅』、
非常食のお菓子中でも美味しいと評判で、非常時だけに食べるにはもったいないくらいです。
非常食のお菓子の代表的なのが「ビスケット」だと思いますが、ビスケットを食べると口の中がパサパサになって飲み物が欲しくなります。
必要以上に飲み物を飲んでしまうのに対して、口の中パサパサ問題を解決してくれて、かつ美味しいお菓子がIZAMESHIシリーズの『あんこ餅』なんです。
あんこ餅のパッケージの中身
『あんこ餅』のパッケージの中には、必要な物がすべて入ってます。
食器を用意したり、水やお湯を確保しなくていいんです。
封を開けると、粉(でん粉)があちこちについてます。
粉まみれになるので、取り出す時は気をつけましょう。▼
中身のほとんどが粉まみれになってますが、おはしは袋入りで粉がつかずにキレイに使うことができるのが嬉しいですね。▼
あんこ餅の作り方
パッケージから、中身をすべて取り出します。
※粉がいっぱいついてるので、撒き散らさないように注意しましょう。
あんこやおもちを水で戻したいので、トレーをあける必要があります。
トレーにのった乾燥もち6個を外袋へ入れます。▼
あん顆粒(20g)を全部、トレーの左側に入れます。▼
袋に入った水を、トレーの右側にいれます。
水の入った袋は自立できるので、必要な量を入れたら立てて置いておけます。
入れる目安は、乾燥もちが水に浸る高さです。▼
水の中に、乾燥もちを2個タテに並べます。
おもち同士が重ならないようにしましょう。▼
あんこを水で戻します。
水の量は小さじ1杯(5cc)
水を入れすぎないように、チョットだけです。▼
あんこにもどす時は、しっかり混ぜるのがコツです。
顆粒が残ると食感が美味しくないです。
あん顆粒をすべてあんこにするために、よくかき混ぜます。▼
おもちは1分間でもどります。
あんこを全体にからめたら完成です。▼
食べてみた感想
『あんこ餅』を食べた感想です。
あんこの甘さがしっかりとあって、顆粒とは思えないくらいコクのあるあんこ。
そしておもちが美味しい。
みずみずしくて、トロリとした舌ざわり。
あんこだけじゃなく、おもちに甘みがあり上品な味です。
水だけ1分で、もどしたとは思えないクオリティー。
あずきが入ってないのであずき好きな人には、やや物足りないかなぁと感じるかもしれませんが、本当に美味しいです。
昔作ったパウダーを練って作るアノおやつを思い出しました。
一回に2個ずつしか作れませんが、作る楽しさも味わえます。
作って食べる→作って食べるが楽しい▼
メインの食事にはなれないけど、食後のデザートやおやつとしておすすめです。
備蓄しておきたい、非常用和菓子としていかがでしょうか。
イザメシあんこ餅▼
以上、非常食になるオススメのお菓子『あんこ餅』の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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