まずいなんて言わせない|茅乃舎(かやのや)だしでおでんを作る

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どうもハルです。

本格だしの美味しいおでんが作りたい

茅乃舎(かやのや)だしを使えば作れるよ

茅乃舎(かやのや) おでんのだしとつゆの紹介です。

【だし】と【つゆ】がセットになっていて、好きな具材を入れて煮込むだけ。

「まずい」なんて絶対に言わせない、美味しい本格おでんが作れます。

茅乃舎(かやのや)のおでんのだしとつゆ

茅乃舎(かやのや)のおでん専用のだしとつゆ達です。▲

パッケージには3袋(2人前)が1セット×2回分入っています。

【だし】【つゆ】【仕上げつゆ】が別々になっていて、手軽に本格的な味のおでんが作れます。

袋のウラには入れるタイミングが書いてあるので、説明どおりにやるだけ。▼

おでんの具を用意する

おでんの具を2人分用意します。▲

わが屋では練り物中心のラインナップ。

好きな具材を選ぶのも楽しいです。

人数が多い場合は、もう1セット(二人分)のだしとつゆを追加する事で、最大4人分まで作ることが可能です。

茅乃舎(かやのや)おでんを作る

お湯900mlをお鍋に入れます。

説明には「水から沸かしてね」とありますが、沸騰後にだしを入れると書いてありました。

だったら最初からお湯でよくね?

ということで、電気ケトルで沸かしたお湯を入れます。

調理はアルコールストーブを使います。

理由は楽しいから▼

お湯が沸騰した状態で、袋入りのだしを入れます。

だしパックの中には、かつお、煮干し(いわし)、飛魚(あご)、うるめいわし、昆布と調味料がいい感じにブレンドされて入っています。茅乃舎(かやのや)だしと言えばこのだしパック。▼

中火で2〜3分煮出したら取り出します。

黄金の「極旨お出汁(だし)」の出来上がり。▼

昆布つゆ(みどり)の袋を投入します。▼

昆布つゆには、昆布エキスと焼き飛魚(あご)などが入ってます。

こんにゃくを先に入れると、こんにゃくの成分が煮込んだ時の煮崩れを防ぎます。

大根は切り込みを入れて、下ゆでしておくと味がしみやすいです。

ゆで卵を入れたい人は、殻をむいた状態で入れます。

火のとおりにくい具材または味が染み込む具材を先に入れます。▼

弱火で1時間煮込みます。

ストーブの上に乗せて放置します。▼

③大根にお出汁がしみしみになったら、仕上げつゆを入れます。

このつゆ、かつお節だし、かつお節エキス、かつお節粉、かつおの魚醤(ぎょしょう)など、かつおづくしのつゆです。▼

練り物の注意点

・練り物やがんもどき、もち巾着はそのまま入れると、だしを吸って汁なしおでんが出来上がってしまいます。

・あらかじめ湯通ししておくと、汁がしっかり残って美味しく出来上がります。

・練り物などダシに味が染み出すものは、後で入れましょう。

残りの具を入れて、さらに15分煮込んだら出来上がり。▼

茅乃舎(かやのや)おでんの完成

茅乃舎(かやのや)おでんの完成です。

この量で二人分です。▼

香り豊かなお出汁が染み出る、美味しいおでんの出来上がり。

一度火からおろして、冷ますと味かしみこみます。

その際は食べる前にもう一度あたためましょう。

この味を知ってしまうと、美味しすぎて他のおでんが食べられなくなります。▼

まとめ

茅乃舎(かやのや)と言えばだしパックが有名ですが、パックとつゆをセットにする事で、自宅で手軽に本格おでんが作れる「おでんのだしとつゆ」セット。

つゆを計る手間がなくていい!

小分けの袋には、それぞれ入れるタイミングが書いてあって、3つの手順で解りやすい。

決して「まずい」なんて言わせません。

以上、茅乃舎(かやのや) おでんのだしとつゆの紹介でした。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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