どうもハルです
最近「#忘年会スルー」が話題になりましたね。
職場以外で時間とお金を使って、さらに上司に気を使うなんて確かに無駄なように思います。
同じように「◯◯スルー」というワードがいろいろ出て来そうですが、
「#年賀状スルー」
という言葉も、ちらほら見かけるようになりました。
年々減っている年賀状
全国的にみても、年賀状の発行枚数が減少傾向になってるそうです。
日本郵便によると、年賀状は2003年度のピーク時に44億5936万枚
そこから下がり続けて、
2019年度は23億5000万枚
ほぼ半減です。
年賀状を送るのも、もらうのも、毎年楽しみにしてる人からすると悲しいですよね。
年賀状は大切なツールだった
年賀状は年始の挨拶や、自分の近況を伝えるのに便利だと思います。また相手から送られてくる年賀状によって、相手の近況も知る事ができます。
例えば
・引っ越して住所が変わった
・家族が増えた
・近しい人が亡くなった
・会わないうちに起こった出来事
年賀状1枚から、いろいろと読み解く事ができるツールです。
新年の挨拶に加えて、簡単な近況報告を兼ねています。
年賀状を書き始める事で年末モードにスイッチが入る?!
2019年は11月1日(金)から販売開始。
12月15日(日)から引受開始。
12月25日(水)までに投函すれば元日に届きます。
早い人はすでに年賀状を書き終えて、投函を済ませてる人もいます。
早い人は11月1日に、2020年1月1日の年賀状を書くんだねぇ
新年の挨拶を書きながら、2019年を振り返り、2020年はどんな年にしようかと考えるんでしょうか。
年末の行事といえば、
クリスマス、大掃除、年末セール
などありますが、何よりも先に「年賀状書き」があるんですね。
年賀状を準備しながら、年末モードのスイッチをオンにする人も多いのではないでしょうか。
年賀状よりSNSがいい
年賀状の「役割」を2つ紹介しましたが、僕はどちらかといえば、年賀状をそんなに真面目に取り組んでこなかった派です。
年賀状が苦手です。
12月25日までに投函した事もなければ、元日に届いた年賀状にあわてて返事の年賀状を書いてます。
年始の最終受付ギリギリに出すこともしばしば…。
最近は新年のあいさつを、SNSで済ませてるよ。
理由は、年が明けたタイミングで、メッセージをやりとりした方が圧倒的に楽だからです。
近況報告もできます。
年賀状を出さない理由
年賀状が苦手な理由がもうひとつ。
年賀状を送るために「年賀状を送りたいから住所教えて」が、あまり好きではありません。
そんなに親しくもない人に、住所を教えたくないです。
お互い住所を知らなくても、コミュニケーションはとれます。
冷たい言い方になってしまいますが、住所が分からなくなって連絡が取れなくなってしまったら、その程度の関係だったということです。
年賀状を否定するつもりはなくて、年賀状の良いところは認めます。
ただ、僕にはどうしても馴染めないので今年は「年賀状スルー」のスタイルをとるつもりです。
どうしても、年賀状を出さなくちゃいけない人はウェブポを利用するとよさそう。
1枚から注文できて、直接投函もしてくれます。
ウェブポ以上【年賀状スルー】年賀状を出さない人が増えている【僕も年賀状出しません】のお話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント
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