どうもハルです。
夏で熱がこもりがちな部屋を涼しくしたい…。
窓のない狭い室内には、circulight(サーキュライト)がいいよ。
今回は、ドウシシャ circulight(サーキュライト)ソケットモデルの紹介です。
脱衣所やトイレに取り付けることで、熱気がこもらずに快適に過ごせます。
ソケットタイプで取り付けも簡単。
ドウシシャ circulight(サーキュライト)ソケットモデル電球色。▼
circulight(サーキュライト) 風が吹くLEDライト
circulight(サーキュライト)、風が吹くLEDライト。▲
締め切った部屋の送風に、場所を取らなくて、角度調整ができるサーキュレーター(送風機)のついたLEDライト。
脱衣所に取り付ければ、お風呂上がりに涼しく着替えることができます。
LEDライトとしても、60wでじゅうぶんな明るさ。
2019年モデルから改良され、2020年モデルは風量が10%アップ、運転音は13%ダウンしました。▼
箱の中には、本体、説明書、リモコン(テスト用のボタン電池入り)、リモコンホルダーが入ってました。▼
ドーナツ状のLEDライトの中央には、サーキュレーターが組み込まれてます。▼
説明書きはシールではがす事ができます。
はがすとシンプルなデザインになります。▼
ソケット部分の可動域は傾きが120°、回転は300°回せます。▼
使用できる取り付け器具は、口金E26のソケットタイプです。▼
引っ掛けソケットモデルもあります。▼
リモコン操作は、風量調整と明るさ調整がそれぞれ独立してます。
つまり、サーキュレーターをオフにした状態で、LEDライトだけ点けたり、LEDライトをオフにした状態で、サーキュレーターだけ回す事が可能です。
ただし、ソケットのおおもとのスイッチを消灯してしまうと、当然ですがどちらも使えません。▼
LEDライトは強弱2段階調整ができて、強で810ルーメン(60w電球相当)の明るさです。
「弱」でもそこそこの明るさがあるので、大きな部屋でない限り十分な明るさがあります。▼
サーキュレーターは天井側から空気を取り込むので、ある程度すき間のあいた照明機器でないと使えません。
取り込んだ空気は、まっすぐ下に向かって風を送るので、首の角度を調整して風向きを変えます。
風量は3段階に調整できて、空気をしっかり循環できるので室内を快適にしてくれます。
ファンの音を最大にすると、「ファー!」という音がします。
うるさ過ぎて、耐えられないなんて事もないです。
気になるようなら、「中」か「弱」に落として空気を循環させます。▼
まとめ
窓がなくて、空気の循環のしにくい部屋などに、サーキュライトはとても便利です。
扇風機を置くとなると、コンセントから電源を引っ張ってきたり、狭い室内だと置き場所に困ってしまいます。
取り付けに、特別な工事も必要なし、簡単に取り付けできます。
LEDライトなんで、電球切れも起こりにくいです。
デメリットをあげるとするなら、価格がやや高め。
しかし、サーキュレーを単体で買うと4~5,000円はするし、調光可能なLED電球は2,000円くらいするので、1台2役と考えたら妥当か、もしくは安いくらいです。
冬の暖房の空気を循環させるのにも使えそう。
シリーズでいろんなモデルがあります。
使いたい部屋にあわせた、サーキュライトを選びましょう。▼
昼白色が好みの人はこちらのモデル。▼
他にも、シーリングライト12畳モデルなどがあります。▼
以上、ドウシシャcirculight(サーキュライト)ソケットモデルの紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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