どうもハルです。
今回は、SHARP(シャープ)マスクの紹介です。
マスクが店頭から姿を消した頃、SHARPがマスクを作ったということで、話題になりました。
SHARPは空気清浄機などを製造してるメーカー、フィルターを作るのは得意。
高性能な使い捨てマスクが大人気で、応募による抽選販売でなかなか当たりません。
あきらめていたところで、当たったのでレビューします。
シャープマスク当たらないとあきらめていたら当たった
シャープのマスクを入手するには、抽選であたらないと買えません。▲
SARPの専用ページ(https://cocorolife.jp.sharp/mask/)で、応募して当選結果を待ちます。
落選しても、自動で次の応募ができて当たるまで延長されます。
抽選は毎週水曜に週1回おこなわれて87,000箱ほど用意されます。
購入できるのは1箱(50枚入り)のみ。
当選メールが届いてから4〜5日以内に購入手続きしないと、購入できなくなります。
徐々に、店頭でマスクが売られているのを目にするようになりましたが、それでもコロナ前の数量には戻らず入手困難な状況なので、当選して嬉しいです。
シャープマスクの箱
購入手続きをしたら、すぐにシャープマスクが自宅に届きました。▼
箱裏の素材表示を見ると、不織布マスク本体は、ポリプロピレン。
耳ひも、芯材、すべてプラスチック素材なんですね。
原産国は、日本で作られています。▼
JHPIAマーク
箱には「JHPIA」のマークが印字されいます。
容器や包装に表示する事項を統一するなど、マスク性能の正しい表示を目指し、消費者の信頼性向上につながる基準を定めています。『衛生マスクの安全・衛生自主基準』では、マスクの品質基準と製造管理基準を定め、安全で高品質な商品の流通に努めています。
出典:一般社団法人日本衛生材料工業連合会 HPより
(http://www.jhpia.or.jp/product/mask/mask4.html)
つまりマークがついているマスクは、流通・梱包・表示・品質に基準を定めてますという印です。
安心・安全の「全国マスク工業会」の会員マーク。▼
包装は25枚ずつ
箱をあけると、25枚ずつ包装されたマスクが2つ、合計50枚入ってます。▼
シャープマスク本体
マスクの外側。
耳ゴムが縫い付けられていて、右下にはSHARPのロゴがあります。▼
マスク内側。
プリーツが上下に広がるようになっていて、密着しても呼吸がしやすくなってます。▼
ウラ・オモテの目印がSHARPのロゴ。
SHARPロゴの文字が、正しく読める側が外側にくるように装着します。▼
光にかざすと、マスクの繊維がしっかり詰まっているのが確認できます。
花粉・黄砂はもちろん、カビや細菌、ウイルスを遮断します。▼
耳ゴムはねじれ状
耳ゴムは、引っ張るとねじれ状になっていて、顔のサイズにあわせてしっかりフィットするようになってます。
やや細めの丸ゴムなので、「耳が痛い」という声もありますが、それはゆるくならないようにテンションがかかるようになっているからだと思われます。
耳の痛みは人それぞれで、装着してみましたが痛くなかったです。▼
サイズ感はどんな感じ?
マスクを装着する時は、マスクの中にある芯を鼻の形にあわせて、プリーツを上下にのばしてアゴの下までおおいます。
男性サイズに合わせてあるようなので、女性だとやや大きめです。▼
プリーツの広げ具合で調整できるので、男女兼用で使えます。▼
肌触りが気持ちいい
安いマスクだと、毛羽立ってゴワゴワしますが、表面がしっかりとしていて肌触りが気持ちいいです。
素材が軽いので、装着していても快適です。
SHARPの文字がさりげなくてカッコイイ。▼
まとめ
シャープのマスクは、価格が高いというレビューを見かけます。
1枚あたり59.6円(税別)。
確かに、中国製と比べて倍以上の価格で高く感じますが、高性能であることと日本製なのを考えると適性価格だと思います。
使い捨てマスクのメリットをいかして、布マスクを洗って干せない時や、外出が長時間になる時に布マスクのスペアとして数枚持っていくのに使えそうです。
今後、大活躍してくれそうなマスクです。
以上、SHARP(シャープ)マスクの紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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