どうもハルです。
カルピスウォーターとカルピス原液、どっちがコスパいいの…?
カルピス原液の方がコスパいいよ。
今回は、カルピス飲むなら原液の方がコスパがいいという話。
Amazonで価格を調べると、カルピスウォーター1.5Lは1Lあたり192円。
カルピス原液470mlは5倍に希釈して、1Lあたり175円。
17円の差があり、カルピス原液は濃さを自分で調整できます。
カルピス原液はコスパが良い
カルピス原液はコスパが良い。▲
夏になると、甘くて独特な酸味のあるカルピスが飲みたくなりますよね。
カルピスにはご存知「乳酸菌」が含まれていて、体調を崩しがちな夏の胃腸を整えてくれます。
モンゴルの遊牧民が飲んでいた、酸味のある発酵した「酸乳」をもとに100年前にカルピスが作られました。
カルピスは発売当初から「おいしくて」「体に良くて」「安心で」「経済的」。今もなお、本質が守られ続けています。
カルピス原液は希釈(きしゃく)して飲むので、1本で大量に作ることができ、コストパフォーマンスに優れています。
カルピスウォーターとカルピス原液は別物
カルピスウォーターとカルピス原液の違いは、乳酸菌の数です。▲
カルピス原液を水で希釈して、カルピスウォーターと同じ条件にした時、カルピス原液を水で希釈した方が、40倍の乳酸菌が入ってます。
乳酸菌の数は、カルピス原液を希釈した方は、100mlあたり40億個。
カルピスウォーターは100mlあたり1.1億個。
体に良いのは、断然カルピス原液です。
味の違い
カルピスウォーターはすぐ飲めるように、乳を使わず脱脂粉乳を使い、さっぱりした味になるように酸味料が入ってます。
カルピス原液は、乳を使用しているため味が濃厚でコクがあります。
水で希釈したらすぐ飲むように作られているカルピス原液は、作り置きができません。
まとめ
カルピス原液は、炭酸で割ればカルピスソーダになります。
他にも、かき氷にしたり、ヨーグルトにかけたり、楽しみかたいろいろ。
開封後に冷蔵庫で保管する時も、場所をとりません。
デメリットは作る手間があるくらい。
ただし、そんなデメリットも自分好みの濃さに調節できたり、氷が溶けた時に「追いカルピス」でリカバリーできます。
カルピス飲んで、暑い夏を乗り越えよう。
以上、カルピス飲むなら原液の方がコスパがいい話でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
原液カルピス 470ml。▼
カルピスウォーター 1.5L。▼
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