【備蓄】パンの缶詰はまずいクサいのを選んではいけない

ただし注意点があって、パンの缶詰はハズレを選ぶと悲惨なことになります。

【備蓄】パンの缶詰はまずいクサいのを選んではいけません。

また、届いた商品の賞味期限が１年切ってたというのもあるので気をつけましょう。

味、食感、匂い、賞味期限すべてに評判の良い新食缶ベーカリー。▼

【備蓄】パンの缶詰はまずいクサいのを選んではいけない

まずいクサいパンの缶詰を選んではいけない。▲

パンの缶詰は長期保存できて、開封後のそのまま食べられてとても便利です。

しかし、中には残念なパンの缶詰があります。

こんなレビューを見かけます。

しかも、各社数種類ある商品の半分以上がそんな感じでした。

本来、２〜３日程度しか日持ちしないパンを３年以上保管するなら、味や品質を犠牲にするのは仕方ないのかもしれません。

アルファ米、フリーズドライは沸かしたお湯が必要、パンの缶詰は開封したら、そのまますぐ食べられる。

そんな便利なパンの缶詰もおいしく食べられなければ、お腹は満たせても心は満たされません。

災害時の食事なら、なおさらです。

職場の防災備蓄セットが３月で期限切れになるってことで新しいのと交換するから古いのみんな食べてみそ、ってタダでくれたけども！パンの缶詰食べたらもーまずーい！まずい！だめだこりゃ！

— matazo AFKｱﾘｰﾅやろうよ (@uozatam) January 26, 2019

@hhiieenn 缶詰のパン　というのを災害セットから食した。まずいどころか、くさすぎて参った・・

— 小沢　純 (@ozawajun) March 27, 2011

圧倒的評判の良い『新食缶ベーカリー』

圧倒的に評判の良い『新食缶ベーカリー』なら間違いない。▲

さまざまな比較サイトや、Amazonレビューを見ると、このパンの缶詰を買って正解だったという声を目にします。

非常食っぽくないおしゃれなデザイン

災害時の食事、少しでも気分が良くなるために、いかにもな非常食のデザインじゃないのが嬉しいです。

パンの缶詰が入ってるダンボール箱からしておしゃれ。▼

缶詰のパッケージもカラフル。

使用されてる原材料によって、保存期間が３年または５年の２種類あります。

こちらは３年保存のパン４種類。

ミルク、チョコ、キャラメル、イチゴでどれも美味しそう。▼

賞味期限は缶の底に印字

他社製のパンの缶詰には「購入したら賞味期限が１年切ってた」という、悪質な商品もあります。

備蓄を必要なだけ、すべて揃えていくとどうしても高額になります。

割高な備蓄食品を購入したのに、日持ちしなければ意味がありません。

こちら購入したのが2020年5月、しっかり缶の底に3年後の期限が印字されてました。▼

太陽光にあてて温める

そのまま食べても美味しいですが、ラベルをはがして缶を太陽光の30分あてて温めると、さらに美味しく食べる事ができます。▼

缶切り不要プルトップ式

プルトップ式で、缶切りなしで開ける事ができます。

パン生地を発酵させて、焼き上げて完成するまで、すべて缶の中で行われるので長期保存できる美味しいパンになります。

開封するとパンのいい香りがします。▼

パンに直接触れないから衛生的

パンを取り出す時に、紙が巻いてある側を持ち上げるようになってるので、パンを直接触れずに衛生的です。▼

パンを取り出すと、缶の底には脱酸素剤が入ってました。▼

気になる味は？食べてみた

パンの缶詰は、通常のパンに比べて高価なので、気軽に食べれません。

食べるのは非常の時か、賞味期限がせまってローテーションするために新しく買った時です。

保存期間がまだ３年たっぷり残ってますが、せっかくなんで１缶食べてみます。

開封したのはキャラメル味。▼

一人分100gを手に持つと、けっこう大きく感じます。▼

ちぎってみると缶詰とは思えないくらい、ふっくらもちもちのパンです。▼

キャラメルが練りこまれていて、食べると甘くてとても美味しいです。

洋酒のようなアルコール臭さや、薬っぽい味はしません。

油っぽいベタベタ感もありません。

食べる前は見た目が大きいので、食べきれるか不安ですが、ふんわり軽めの食感でペロリ食べられます。

食べ終わったあとの満足感もあります。

缶詰とは思えない、美味しいパンです。▼

まとめ

非常食としての備蓄食品の基準は人それぞれ。

ライフラインの復旧までに、生きられる必要最低限でいい。

そんな考え方も間違いではありませんが、不安の中で食べる食事はできるだけ美味しいものが食べたい。

美味しくてバランスのとれた食事は、体と心の健康の維持に役立ちます。

いざという時の為に、可能な限りの備えをしましょう。

パンの缶詰８缶パックのお得セット。▼

原材料によって保存期間の長い「５年保存タイプ」もあります。▼

【備蓄】パンの缶詰はまずいクサいのを選んではいけません。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。