【iPad】コピーを複数保存するクリップボードアプリ【Copied】

今回は、iPadでコピーを複数保存しておいて使うクリップボードアプリを紹介します。

クリップボードには基本的にひとつしか保存ができないので、せっかくコピーした内容を作業途中に上書きコピーで消してしまった。

あとでもう一度、コピーを取りに戻らなきゃいけなくて面倒ですよね。

そんな面倒を解消してくれる便利アプリです。▼

Copied コピーを複数保存できるクリップボードアプリ

iPad上で過去のコピーを自由に呼び出して使う事ができます。▲

作業中にスライドオーバーで表示させて、過去のコピー一覧の中から選択、後はペーストするだけ。

一度コピーしたものは何度も呼び出して、使う事ができます。

Copiedの基本的な使い方

Copiedはアプリをわざわざ起動しなくてもいいです。

作業中スライドオーバーで表示させて使います。

あらかじめCopiedアプリをDock(ドック)に入れておくと、アプリをドラッグしてスライドオーバー表示できます。▼

これまでコピーした内容が一覧で表示されているので、使いたいものを横にスライドするとコピーされます。▼

キーボード入力は［⌘+v］、タッチ操作は長押しするとメニューがでます。

あとは、コピーした内容をペーストするだけ。▼

使わない時は端をつかんだ状態で、画面の外にスワイプすると非表示になります。▼

もう一度使いたい時は、画面外からスワイプしていつでも呼び出せます。▼

Copiedアプリの使い方

Copiedアプリをダウンロード、インストールできたり起動します。

起動するとメッセージが表示されます。

「アプリを起動した時、コピーから新規クリップを保存しますか？」

という内容を英語で聞かれるので「Yes」をタップします。▼

以上、

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。