どうもハルです。
朝が弱くてスッキリ起きられない…。
それなら、光で起こす目覚まし時計がいいよ。
今回は、光で起こす目覚まし時計「Vanskyウェイクアップライト」の紹介です。
Vanskyウェイクアップライト▼
Vanskyウェイクアップライト
Vanskyのウェイクアップライトです。
丸い形をしたライトで、中央にはデジタルの時計が表示されています。
時計の下に操作ボタンがあり、アラームのセット、ライトやFMをON OFFできます。
背面には[ボリューム]、[アラーム音切替]、[12H24H切替]、[時計明暗切替]ボタンがあります。▼
直接見るとまぶしいくらいの明るさ
カーテンを閉め切った部屋では、日が昇っても明るさの変化がありません。
擬似的に明るい光を発生させることで、すっきり目覚める事ができます。
暗い部屋でウェイクアップライトをつけると、かなりまぶしく感じます。
まぶしい光を直接見ることで、脳を活性化させ目覚め良く起きる効果があります。
Vanskyウェイクアップライトの使い方
電源を接続します。
付属のUSB電源ケーブルか、AC電源かどちらかが使えます。
時計のために単4電池が2本必要ですが、ライトやアラームには使えません。
電源を差し込んだら、背面の[明暗スイッチ]を押して時計を明るくします。
表示が明るくなって見やすくなります。
時計の設定
フロントパネルの[時計]ボタンを押します。
表示時間が点滅するので、[ + ][ − ]であわせます。
[時計]ボタンで時分の切替、確定ができます。
背面の[12H24H切替]ボタンを押すと、表示を切替えできます。
アラームをセットする
アラームをセットすると、セットした30分前から0%→100%に徐々に明るくなってきます。
フロントパネルの[アラーム]を長押しします。
表示時間が点滅するので、[ + ][ − ]であわせます。
[アラーム]ボタンで時分の切替、確定ができます。
[アラーム]を押すたびにアラームON OFFが設定できます。
アラームがON設定になると時計のところに、ベルマークが表示されます。
アラームが鳴ったら[スヌーズ]ボタンを押すと、アラームが止まり5分後にまたアラームが鳴るので寝過ごし防止ができます。
アラーム音の選択
アラーム音は6種類+FMラジオが選択できます。
背面の[アラーム音楽設定]ボタンを押します。
現在選択させれている音楽が呼び出されるので、[ + ][ − ]であわせます。
もう一度[アラーム音楽設定]ボタンを押して確定します。
アラームの音量設定
音量調整のボタンは、背面にある[音量設定]ボタンのみです。
押すたびに15段階で音量が上がり、上がりきると1段階に戻ります。
プラスマイナス調整ができないのが、少し使いにくいかなぁ。
日没モードの設定
日没モードは設定した時間にあわせて、徐々にライトが暗くなって自動的に消えます。心と体をゆっくりリラックスさせて、心地よく眠ることができます。
設定時間の30分前になると、ライトが100%で光り、30分かけて0%まで徐々に暗くなっていきます。
設定するには、フロントパネルの[日没モード]ボタンを長押します。
表示時間が点滅するので、「 + 」「 − 」で調整します。
[日没モード]ボタンで、時分の切替え、確定ができます。
[日没モード]ボタンでON OFFできます。
日没モードがONになると、時計のところに日没マークが表示されます。
日没モードで自動オフにできるのはライトだけ。
FMラジオは自動オフにできないよ。
ベットサイドのライトとして使う
ライトの明るさは10段階調整、色は6色調整する事ができます。
フロントパネルの[ライト]ボタンを押すと、ホワイトライトモード、イルミネーションモードが切替えできます。
モードごとに「 + 」「 − 」で明るさや色の調整をします。
FMラジオを聴く
ラジオを聴く時は[FMラジオ]ボタンを押します。
メモリーの切替は「+」「−」で切替えます。
メモリーの登録は「FMラジオ」ボタンを長押しすると、自動で登録が始まります。
まとめ
光を使って起きる目覚まし系の中では、「Vansky」は安いです。
安いのにライト以外にラジオ機能などが付いてます。
操作が慣れるまで使いにくかったりしますが、十分に活躍してくれる目覚ましだと思います。
Vanskyウェイクアップライト ▼
以上、光で起こす目覚まし時計「Vanskyウェイクアップライト」の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメント