どうもハルです。
今回は、Pilot(パイロット)カラー筆ペン筆まかせ極細の紹介です。
宛名書きはもちろん、カリグラフィーやイラストを描くこともできます。
筆ごこちは「細字」と「極細」の2つの太さが販売されていますが、極細は細かい線から太い線まで書けるのでおすすめ。
パイロットのカラー筆ペン 筆まかせブルーブラック SVFM-20EF-BB。▼
筆まかせ極細の書きごこちが素晴らしい
【気軽な筆ペン】筆まかせ極細の書きごこちが素晴らしい。▲
お気に入りのペンはいくつかありますが、そのなかでダントツに好きなペン。
パイロットの「筆まかせ 極細 ブルーブラック」。
キャップをした状態だと、サインペンや水性マーカーそのもの。
筆ペンの弱点、書きづらい、毛羽立つ、かすれる、液漏れする、デカイなどすべてを克服した最強のペンです。
太く細くどちらでも
もともと、筆ペンが好きです。
ペンを斜めに傾ければ、太い線画が書けて、細かい線が書きたい時は、ペンを縦に浮かせ気味にして、先端で書けばどこまでも細く書けて重宝します。
筆ペン以外に、先端がやわらかい水性ペンや、万年筆などでもできますが、筆まかせほど幅広くカバーできません。
万年筆は慣れが必要ですが、初心者でも扱いやすい書きごこち。
太く書ける、細くも書ける。▼
最後までかすれない
筆まかせは最後までかすれません。
インクがなくなるギリギリまで使いましたが、かすれることなく使いきれました。
フェルト素材のペンはもちろん、通常の筆ペンはかすれます。
「直液式」という機構で、安定した量のインクが最後までキレイにでるようになってます。▼
硬めのペン先
ペン先は、ハードチップが採用されていて、コシの強い書きごこち。
筆先がかたよったり、毛羽立つこともありません。
筆圧の強い人でも、つぶれず快適に書けます。
本来筆ペンが苦手な人のための硬筆。
トメ、ハネ、ハライをやりやすくだけじゃなく、耐久性があるのでいつでも安心して書けます。▼
便利なペンなのに売ってない
とっても便利で優秀なペン「筆まかせ極太」ですが、文房具店によくあるのは「細字」。
細字は太すぎで、同じような太さの武田双雲プロデュースの「双筆 小筆」のはかないません。▼
筆ペンの品揃えが多くなる年末以外は、入荷がなくて「どこに売ってるの?」と探し歩いたことがあったので、僕は数本買っておいてストックしてあります。
筆まかせ極細ヘビーユーザーなので、インクをきらしたら本当に困ります。
店頭にあまり並んでないけど、運良く見かけたら試し書きで体感してほしいです。
色はもちろんブルーブラック、文字を書くのが楽しくなります。▼
以上、Pilot(パイロット)カラー筆ペン筆まかせ極細の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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