どうもハルです。
ラベルシールの剥離紙だけを切りたい
オルファのキリヌークなら切れるよ
今回は、一枚切りカッターOLFA(オルファ)キリヌークの紹介です。
紙の厚さに合わせて刃を調整する事ができて、下を切る事がありません。
替え刃式なので、切れなくなったら刃を交換できるので長く使えます。
OLFA(オルファ)カッター キリヌーク 209B▼
オルファ カッター キリヌーク
OLFA(オルファ)キリヌーク ホワイト▲
スクラップブックを作るのに、雑誌や新聞紙を切り抜いたり、ラベルシールを剥がしやすいように剥離紙だけを切ったりできます。
机に置いた1枚だけを、下を傷つけずに切ることもできます。
わざわざカッターマットを間にはさむ手間がはぶけるし、シールを剥がしやすくできるのに便利です。
キリヌークの替え刃は、本体のお尻の部分に収納する事ができます。
紙の厚さに合わせて、アジャスターをスライドすると、新聞紙のようなペラペラな紙から、雑誌のような厚手の紙まで『一枚切り』できます。
カッターの刃はカチッと出して使います。▼
キリヌークの刃
キリヌークの刃は、1ミリだけ出る仕様で、先端が尖っていません。▲
紙の表面を本体で支えながら、下になった紙を切らずに、表面の1枚だけを切ります。
よくあるカッターのように刃が切れなくなったら、ポキポキ折って新しくする事ができません。
切れなくなった時は、替え刃を交換します。
刃の交換方法は、本体真ん中を引っこ抜けば刃を取り出せます。交換して本体に戻します。▼
雑誌を切り抜く
雑誌を切り抜く時、定規を使えばまっすぐ切る事ができます。▲
刃の圧力調整がMAXだと下を切ってしまうので、切る前に違うところで試してから切ります。
キリヌークは直線がうまく切れるけど、曲線はやや難しいです。
ラベルシールを切る
ラベルシールの剥離紙に、スリットをいれると剥がしやすくなります。▲
テプラのシールは剥がしずらいけど、キリヌークを使うと剥がしやすくなるよ
剥離紙だけじゃなくシール側も切れるので、A4のラベルシートに印刷した線をキリヌークで切り込みを入れて、オリジナルシールを量産する事もできます。
まとめ
キリヌークは便利だけど、デメリットがあるので、購入する前に注意しましょう。
買ったのに使えなかった
ということにならないようにしましょう。
209Bと209BSの違い
キリヌークには209Bと209BSの2種類あります。
違いはパッケージで、中身は一緒です。
文具店で陳列しやすいように、コンパクトなパッケージなのが「209BS」です。
オルファ カッター キリヌーク ホワイト▼
以上、一枚切りカッターOLFA(オルファ)キリヌークの紹介でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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