どうもハルです
サバゲーでメインのエアガンを持っていて、サイドの銃を迷っていたら
「エアコキハンドガン」という銃があります。
メンテナンスの必要がなくて、故障の心配もいらない。
そして安い!
BB弾をいれて人力でコンキングすれば、弾が撃ち放題です。
今回はコスパ重視で「エアコキハンドガン」と「ホルスター」を手作りした話です。
エアコキハンドガンとは
わが家には2丁のエアコキハンドガン(エアガン)があります。
上段:東京マルイ グロック17HG 18歳以上エアーHOPハンドガン
下段:東京マルイ No.21 H&K USP HG 18歳以上エアーHOPハンドガン
エアガンにはさまざまな種類があります。
まずエアガンには年齢制限があって、18歳以上の制限があるエアガンは、それより年齢が低い人は購入できないように条例で定められてます。
ちなみに弾のスピードを抑えた「10禁のエアガン」があります。
そして、エネルギーソースが大まかに3種類
・エアコキ(エアーコッキング)ガン:人力でコッキングして1発づつ撃ちます。
・ガスガン:フロンガスやCO2ガスを使います。
・電動ガン:バッテリー駆動で動作します。
どれもメリットデメリットがあるので、1番いいエアガンを見つけるのはとても難しいです。
よくショップのスタッフさんに言われるのは「自分の好きな銃を買うのが一番」です。
好きな銃というと人それぞれ。
そこで、僕はオンラインゲーム「PUBG」に登場するグロック。
エヴァンゲリオンの葛城ミサトが愛用してるUSPを購入しました。
しかも
エアコキは安くて、故障しにくい!
ハンドガンは1丁3〜4,000円で買えて、ガスもバッテリーも使わないのでコスパ最高です。
必要なのはBB弾と人力だけ。
ホルスターをレザークラフトで手作りしました
サバゲー用品は基本的に、買うと高いです。
なるべく低予算に抑えたい人は手作りがおすすめです。
ということで、
ホルスターはレザークラフトで手作りしました。
ブラックレザーでベルトループにとおして取り付けるタイプです。
ポケットに入れて持ち歩くと、誤って落っことしてしまうので、ホルスターは大事です。
USPのホルスターはスターのスタッツを取りつけました。
ボタンホックは真鍮製です。
グロック17のホルスターは左きき用で、抜き出しやすいように斜めの傾斜をつけました。
うつ伏せの状態でも使えるように、背面でも取り付けできます。
飛んだり跳ねたりしても、はずれないので安心です。
かかった費用は材料費だけのなで、2つあわせても3,000円くらいでした。
グロック17用ホルスターの裏側はこんな感じになってるので、細めのベルトにも対応できます。
マガジンホルダーも手作りしました
エアガンにはゲーム中以外は、暴発する危険があるのでマガジンをセットしてはいけません。
安全の為にマガジンは、マガジンホルダーに差しておきましょう。
マガジンホルダーもあまったレザーで手作りです。
マガジンはエアガンによってサイズはさまざま、採寸してピッタリサイズに作れるのは手作りの良さですね。
エアコキハンドガンは威力が弱いので、至近距離で軽く撃ってあげるのにもいいですね。
エアコキ限定のイベントもスリルがあって楽しいです。
以上、【サバゲー】エアコキハンドガンとレザークラフトはコスパ最強の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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