【実践】すぐやる!ができない人に伝えたい【実は簡単です】

ライフ
スポンサーリンク

どうもハルです。

すぐやる!ができない人に伝えたい事をブログ記事にしました。

やらなきゃいけない事が目の前にあるのに、行動できないと辛いですよね。

実は「すぐやる」のはそんなに難しいことじゃありません。

コツさえつかめば誰でも簡単に乗り越えられます。

マルチタスクは悪い習慣、マジで止めたほうがいい

やらなければいけない作業があって、WEBで調べものを検索してる時、SNSをのぞいてしまったりメールチェックをしてしまう…。

他の事をつい同時に進めてしまいますよね?

そんな「マルチタスク」中は脳にストレスがかかり、思考を妨げることになります。

頭に霧(きり)がかかったような状態になる」と言われています。

頭が働かずにパフォーマンスが低下、余計に時間がかかります。

作業が進まない→時間だけが進む→気持ちがあせる→ストレスになる。

マルチタスク」が習慣化してる人は、デメリットしかないので、マジで止めたほうがいいです。

効率良く作業するなら「シングルタスク」

スピードと精度を求めるなら、断然「シングルタスク」で作業するべきです。

優先順位を決めて、ひとつずつ作業していくだけなんで、シンプルで簡単です。

シングルタスクで作業するには、優先順位を次にあてはめて決めていきます。↓

・集中するべきは①番です「①番が終わるまでは、他の事には一切見向きしないぞ!」という気迫で挑みましょう。同時進行はダメです。

・②番はなるべく誰かに頼むか外注できるならまかせましょう。

・③番は習慣化が必要。①〜②を素早く完了して時間を作るべきタスクです。

・④番は本来やるべき事でもないので、基本的に排除していきましょう。

頭の中ですべて考えないメモを活用する

作業する時はすべて頭の中で考えてしまうと、脳が疲弊してしまいます。

なるべく、脳の半分くらいは余力を残しておきましょう。

おすすめの方法は、スマホとかではない紙とペンでメモをとる事です。↓

メモのポイント

・できれば、筆圧が感じれる鉛筆がいいです。その時の気持ちや空気感を、見返した時に思い出せます。

・頭に浮かんだものをメモに吐き出していく感じ。

・落書きクオリティでいいです。

・タスクが終わってから読み返すでもいいですし、アイデアを保存しておくのにも便利です。

・必要なくなれば、保管せずにゴミ箱に捨てましょう。

とにかく、どんどんメモに書き込んで脳の空き容量を確保しましょう。

作業前の助走を習慣化する

やらなくてはいけない事を、深夜まで持ち越さないようにしましょう。

どんどん夜更かしが習慣になり、寝不足の状態が続くほどパフォーマンスが落ちていきます。

やるべき事は、1日の早い時間に済ませてしまいましょう。

可能なら早朝に作業するのがいいです。

目が覚めた2時間は、脳が一番活発に働いてくれます。

例えば、

①朝起きたらコーヒーを淹れる

②顔を洗う

③パソコンの電源を入れる

この一連の作業を習慣化してしまうんです。

習慣化は、作業の助走になり、集中力を高めてくれます。

行動する前に考え過ぎていませんか?

やらなきゃいけない事が解ってるのにスタートできない

行動の前に考え過ぎるといつまでもできないよ

もちろん、何も考えずに行動するべきではありませんが、考えるための行動を起こすとそれが突破口になって進みだす事があります。

何でもスタートする時が一番しんどいです。

コツは小さく動きだす事です。

小さく実験してみましょう。

60点くらいを目指して動く、動いてるうちに改善すればいい。

そんな気持ちでまず行動してみれば、画期的なアイデアを思いつく事があります。

まず動いてみよう

以上、【実践】すぐやる!ができない人に伝えたい【実は簡単です】の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました