ブラック企業の特徴8選

転職
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どうもハルです

ブラック企業の特徴8選を紹介します

ぼくはブラック企業につとめていました。

ブラック企業は会社の空気そのものが異常です。

そんな中にいると、まともな思考ができるはずがありません。

そして思考停止はもっとよくないです。

自分は心が弱い人間だから耐えなくちゃ

心の病になるまで耐えないで

自分がやらなければ会社や取引先に迷惑をかけてしまう

あなたの代わりはいくらでもいる。

冷静に自分の身に巻き起こってる状況を見つめてください。

あなたの勤めてる会社がブラック企業なら逃げましょう。

①残業、休日出勤が当たり前

ブラック企業では「残業」「休日出勤」があたり前になっています。

あなたの上司が当たり前のように残業や休日出勤を指示してくる。

就業時間内で終わらせられないほどの仕事量があるにも関わらず、人材確保や労働環境の改善をはかる気配がまったくないのは要注意の会社です。

②残業代が支払われない。

残業代を支払わないのは法律的にアウトです。

タイムカードがある会社で退勤を押したのにも関わらずその後も働かせる。

そのような会社は悪質なので、転職を考えましょう。

③若手社員が次々離職していく

労働環境がブラックな企業は上司がやりたがらない仕事を、若手社員にやらせようとします。

無理が長期間続くと精神的、肉体的に病みます。

優秀な人材は会社に対してメリットを感じれなければ、早くに転職の道に進むため

残された社員の負担は増すばかりです。

④上司からのセクハラが多い

仕事をする上で、性的な言動は必要ありません。

性的な発言がなければ業務を行えない職場は異常です。

身体を触る行為は異性はもちろん、同性のであってもセクハラにあたります。

業務に関係ないとあなたが感じるならセクハラにあたります。

⑤上司が必要以上に怒鳴りつける

あなたが何かミスをして、上司から指摘を受けるの事は業務上必要なことです。

ただ感情的に怒鳴りつける、それも長時間に渡って怒りをぶつける事は必要でしょうか?。

業務上の適性な範囲を超えて、心や身体に苦痛を与えることは「パワハラ」です。

あなたがミスの指摘を受けて明らかに度を超えてると感じれば法律でアウトです。

暴力やいじめなら尚更です。

⑥会社を辞めたくても辞めさせてくれない

ブラック企業は新たに人が入ってきても、どんどん人が辞めていくので、常に人員不足な状態になっています。

辞めようとしても「お前がいなくなったら困る、業務がまわらなくなる」と引き止められます。

辞めるなら代わりを連れてきてから辞めろとか、損害賠償や違約金を請求するなんて言ってくる会社があります。

あなたがもしその様に言われたなら払う必要はないので、心配せず早急に辞めましょう。

⑦親族・友人の冠婚葬祭に出席できない

親族・友人など。大切な人の結婚式は一生に一度しかありません。

同様にお別れの為の葬式を欠席してまでも、やる価値のある業務もありません。

あなたが抜ける事でまったくまわらなくなる業務体系に問題があります。

もしもの時に交代して業務をまわせるようにするのが健全な経営であって、あなたの大切な人のかけがえのない時間に出席できない会社。

そんな会社にあなたの人生をあずけていいんですか?

⑧社内で有給休暇をとってる人を見たことがない

有給休暇は2年で時効消滅します。

なので有給休暇はとりましょう。

あなたが有給休暇をとろうとして、会社が「うちには有給休暇が実質ない」というような事を言われたらアウトです。

判断基準は「自分はこの会社で成長できるか?」

ブラック企業の特徴を7つあげましたが、あなたが勤めている会社はいくつあてはまりましたか?

すべてあてはまっていたら早急に転職するための行動を起こしてください。

あなたのかわりはいくらでもいます。

また、数個だけしか当てはハマらなくても

「自分はこの会社で成長できるだろうか?」

と考えてください。

今の会社でスキルを身につけれますか?

有益な人間関係を得れますか?

得たものでこの先、社会に通用できますか?

ストレスに耐えれる根性が身についたとかではダメです。

根性を必要とする会社は、同じ様なブラック企業しかありません。

心の病になる前にはやく路線変更しましょう。

まずは自分にあった企業をさがしてみよう

大手から中堅企業を希望する方。転職によって年収アップを目指す方におすすめ。

リクルートエージェント

幅広い業種・業界を探した方。志望業界に予備知識のある方におすすめ

doda

まとめ

とにかく、自分の人生を無駄にしないでください。

あなたが違う人生を選んで、悪く言う人は言わせておけばいいよ

それでは素敵な人生を

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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