どうもハルです。
椅子に座った時の痛み対策で、いい方法が知りたい…。
高反発素材のクッションを使うといいよ。
今回は、airweave(エアウィーヴ)クッションの紹介ブログです。
長時間の椅子に座った、おしりや腰まわりの痛みに効果があります。
実際に、購入して使った感想・口コミを紹介します。
エアウイーヴクッションの価格は9,240円。(2020年7月現在)▼
airweave(エアウィーヴ)クッションの効果
airweave(エアウィーヴ)クッションは、長時間の椅子に座る腰やおしりの痛みに効果があります。▲
釣糸や漁網を作る技術を、マットレスに応用したエアウィーヴ。
複雑に絡み合った樹脂エアファイバーが、高反発を生み出し1カ所にかかる体重を分散。
低反発マットのような沈みこみがなく、腰痛の原因になる、猫背姿勢になるのを防ぎます。
通気性があるので汗で蒸れません。←これ大事
普段使ってる椅子に敷くだけ
普段使っている椅子に敷いて座るだけ。
1個9,240円はクッションとして考えたら高いかもしれませんが、腰やおしりの痛みから解放される、高性能な椅子を買うより安く済みます。▼
汗をかいてもベタつかないメッシュカバー
メッシュ素材のカバーは通気性が良く、汗をかいてもベタつきません。
取り外しも簡単で、洗うことができます。▼
airweaveのタグ
片方の面に、aieweaveのタグが付いてます。
ヘタってきたらひっくり返して使うのに、目印にできます。▼
通気性を考えた二重構造のカバー
メッシュカバーのファスナーを開くと、インナーカバーに入ったエアファイバーが見えます。▼
サラッとした、ポリエステル100%のインナーカバー。
入り口は、折り返してるだけなので取り出しは楽です。▼
airweaveと言えばエアファイバー
airweaveと言えば、繊維が絡まり合ってできたエアファイバー。
airweaveのほとんどの商品にこのエアファイバーが入ってます。
クッションに使用されているのは、3.5cm厚のエアファイバー。
ほどよい反発力で、椅子の上で身動きが取りやすく、体重を分散してくれるので、長時間の座り疲れを軽減します。▼
見た目は寒天のよう。
水またはぬるま湯シャワーをかけて洗えるので、カビやダニの心配がない。
夏は涼しく、冬も温かく使用できます。▼
洗い方
お手入れは、アウターカバー、インナーカバーはポリエステル100%のため、洗濯丸洗いできますが、乾燥機の使用はできません。
エアファイバー(ポリエチレン100%)は熱湯をかけると溶けるので、水または40°以下のぬるま湯シャワーで洗います。▼
座り心地
座り心地は高反発クッション特有の、きつく張られたネットのような感触。
おしりが沈みこまず、猫背姿勢にならなので背中や腰に負荷がかかりません。
おしりが痛くなるような固い素材の椅子に敷くことで、長時間座っても痛みを感じなくなります。
片方に体重をかけるような体勢で座っても、おしりともも全体に体重が分散されるので楽です。
「通気性」に関して言えば、蒸れの原因になる汗などの湿度を逃し、温度はひんやりした感じではなく、体温をキープして寒くなく暑くないちょうど良い一定の温度を保ってくれてます。
座面が4cm高くなるので、高さのちょうどよかった椅子が、やや高く感じます。
全体的な感想は「最高」です。▼
まとめ
長時間の座り疲れを軽減する、エアウィーヴクッション。
口コミなどで、有名な劇場や歌舞伎の劇場にはエアウィーヴクッションが採用されていて、座り心地の良さに購入する方も多く見かけました。
価格は高いですが、効果を考えれば納得です。
ただし、デメリットとして長期間の使用でヘタることは避けられません。
定期的にひっくり返すことで、ある程度長持ちさせることが可能です。
高価な椅子を買って失敗するより、確実に痛みを軽減できるエアウィーヴクッションはおすすめです。
以上、airweave(エアウィーヴ)クッションの紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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