【衝撃】炭酸水は体にいい【5つのメリットと良くないウワサ】

ヘルスケア
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どうもハルです

炭酸水」は飲んで美味しいだけでなく、メリットがたくさんあります。

また【良くないウワサ】もネット上で見つけたので、後半で紹介します。

まずは炭酸水のメリットを紹介します。

【炭酸水】5つのメリット

炭酸水のメリット

・疲労回復

・血行促進

・整腸作用

・美肌効果

・食べ過ぎ防止

一つずつ説明していきます。

疲労回復

炭酸水に含まれる「重炭酸イオン」が、疲労の原因になる物質「乳酸」を中和して、尿として体外に排出されます。

飲むだけでも効果はありますが、より疲労回復や冷え性の改善を目的とするなら、入浴中に飲むのが最適です。

血行促進

炭酸水を飲む事で、炭酸水の成分「二酸化炭素」が体内に入る事で、酸素の供給が活発化し、血行不良による肩こりの改善などにも効果があります。

また、体内に蓄積された老廃物や乳酸の排出を促進して、疲労回復やむくみを改善する効果があります。

整腸作用

炭酸水は胃腸の粘膜を刺激して消化を助けます。

炭酸水は腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進するので、便秘解消効果もあります。

腸内環境が悪いと、腸内で腐敗した便の毒素が体中に回りニキビや肌荒れを引き起こしたり、体臭や口臭が臭くなります。

美肌効果

炭酸水は、飲むだけじゃなく洗う事にも利用できます。

炭酸水で洗顔すると、血管が拡張され血行がよくなり、新陳代謝が活発になり肌のターンオーバーが促進します。

また、髪の毛を洗う際にシャワーを炭酸水に変えるだけで、頭皮にたまったフケやアカを除去してくれます。

食べ過ぎ防止

炭酸水を食事の10〜30分前に飲む事で、お腹をある程度満たして食事の量を自然に減らせる効果が期待できます。

飲む量は300ml〜500mlが適量です。

逆に、食前に100ml〜150ml飲むと、胃が刺激されて食欲がでます。

炭酸水を飲むだけダイエット」は飲む量を間違えると、かえって食べ過ぎてしまうので注意が必要です。

【良くないウワサ①】炭酸水は骨を弱くする?

炭酸水のメリットを紹介しましたが、ネット上には炭酸水のデメリットもウワサされています。

そのひとつ「炭酸水は骨を弱くする」というウワサを見かけました。

実際は、コーラなどの炭酸飲料と混同してる誤解です。

炭酸水=炭酸飲料(コーラ等を含む)と勘違いしてるだけなので、まったく問題無しです。

また、「炭酸ガスによって、骨からカルシウムが溶け出す」というのもウソです。

【良くないウワサ②】炭酸水は太る?

もう一つは「炭酸水は太る」というウワサ↓

この記事の中で「炭酸水が太る」と言った内容に触れていますが、研究では炭酸水ではなく【糖質ゼロの炭酸飲料】であって炭酸水ではない可能性があります。

おそらく実験では「コカコーラZERO」のような人工甘味料のジュースが、ラットに与えられています。

しかも「ラットの実験結果なので、研究結果を人間にそのままあてはめる事はできない」とも記事内で説明されているので「炭酸水が太る」という事から、少しかけ離れた内容になってます。

炭酸水を控えた方がいい場合

誤解がある炭酸水ですが、本当に体に悪影響のある場合があります。

それ体に症状があって、飲むのを控えた方がいい人がいます。

・胃酸が逆流する人

・過敏性腸症候群のある人

・胃潰瘍のある人

このような方は、炭酸水の炭酸が胃を刺激してしまうので、飲むのを控えましょう。

炭酸水は水分補給目的でもOK?

人間の水分補給は1日に2リットルが推奨されています。

食べ物から20〜30%、飲み物から70〜80%が理想的で、ほとんどの人が十分な水分を摂れていません。

しかも汗や尿によって体外に排出されてしまうので飲み物を1.5リットルを飲む事になります。

炭酸水で水分補給は可能なの?

答え

水分補給の目的で、炭酸水を飲んで問題ないです。

しかし、炭酸水を1.5リットル一気に飲むと血中に炭酸ガスが増えすぎて「炭酸酩酊(めいてい)」という酔っ払ったような状態になるので注意が必要です。

まぁ炭酸水を一気に飲むって結構キツイですよね。

炭酸水1.5リットルの一気飲みはやめましょう

炭酸水が手に入りやすくなった

最近では炭酸水がスーパーやドラッグストアで売られる事も増えてきたので、割と手に入りやすくなりました。

日常的にうまく取り入れる事で、いいことがあるなら是非使いたいですね。

今回紹介したメリットやデメリットは、さまざまな意見があるので健康を保証するものではないです。

しかし、飲むだけでも美味しく楽しめるので炭酸水はおすすめです。

以上、【衝撃】炭酸水は体にいい【5つのメリットと良くないウワサ】の紹介でした。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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