どうもハルです。
今回は【読書法】本が読めるようになる5つの読書法【本が読めない人向け】の紹介です。
本が苦手で読めない
活字読んでると眠くなる
良さそうな本を買って「今度こそしっかり読破するぞ」と意気込んでみたものの、中間くらいで、その意気込みも憔悴してリタイアしてしまう。
そんな人でも実践できる、カンタン読書法です。
読書法① 〜 全体の2割を読む 〜
お金を払って買った本は、元を取ろうと、最初から一語一句読もうとしますよね。
それでは、本を読む事はできません。
なぜなら必死に読み進めても、途中で飽きてしまいます。
本の執筆者は、一語一句丹精込めて書き上げます。
だからといって、あなたはすべてに目を通す必要はありません。
もちろん、短時間で全ての内容を理解できる能力者なら、じっくり読んで構いません。
全体の2割くらいを、飛ばして読むのがいいです。
ここぞの部分で、集中力をグッとあげる感じです。
読んでいて「いい事書いてありそうな予感」を感じたら、ギアを入れる。
本を読むのは「本から何かしらを得る事」です。我慢して文字を追う事ではありません。
読書法② 〜 読みながらTwitterで配信する 〜
本読みながら「なるほど」と思ったらツイートしてみる。書いてある内容に対して、自分なりの解釈をツイートする。
アウトプットを意識して読むと、内容の理解度がアップするよ!
インターネット上で販売されている、本のURLを貼って「こんな本読みました」ツイートでもいいですね。
でも、あなたの思考をツイートする方が有益です。
読書法③ 〜 読みやすい本を選ぶ 〜
良い読書をするには、良い本を選ぶべきです。
良い本の出会い方を説明します。
目次を見て選ぶ
これはとても有名な方法です、目次をじっくり読む事で、本に書いてある全体像を理解する事ができます。
目次を読んで、興味が湧いた部分にジャンプして内容を読み、また目次に戻ってくる。
これを繰り返すと、自分にあってる内容かどうか判断ができます。
この方法で、自分にとって必要な知識を最短で得られる良質な本に出会えます。
文章のレイアウトで選ぶ
ページをパラパラとめくって、読みやすいレイアウトか確認します。
行間が狭すぎたり、文字が小さいと読みにくいです。
逆に児童向けの本ばりに、文字がデカすぎたり、スペースやイラストだらけの本も読みにくいです。
読みやすい本には、個人差があります。
自分にとって、文字を目で追ったときに、心地よければ「買い」です。
読書法④ 〜 本を買ったらカフェで読む 〜
買ったはいいけど、読まないで本棚へ…。
「買ったまま放置」を予防するには、カフェで読むのがいいです。
カバンに読みたい本を入れて、コーヒーを飲みながらゆったりと読む。カフェで過ごす間は、メールやSNSやネットサーフィンを禁止にして、本を読む事だけに集中します。
自宅では、やらなきゃいけない事や、テレビやさまざまな誘惑に囲まれてしまいます。
とにかく、本を読むためにカフェに入れば、周りは騒がしいかもしれませんが、本を読み進める事ができます。
意外と雑音があったほうが、読書がはかどるよ
あと、本が読めるブックカフェはおすすめです。
読書法⑤ 〜 内容だけじゃなく、文章の書き方も学ぶ 〜
読書で文章を書く「ライティング力」が身につきます。
本を読みながら、「点、」や「丸。」の打ち方、接続詞や漢字の使い方などを意識して読みましょう。
読んでいて、リズム感がよく、読みやすい文体が「良い文章」です。
文書を書く際の「ルール」はあります。
しかしルールばかりに縛られていると窮屈になって、面白くない文章になってしまいます。
そのほうが、人間味があって読んでいて楽しいです。
そんな、テクニックが読書しながら意識すると、徐々に身についてきます。
最低限の誤字脱字だけ気をつけよう
以上、【読書法】本が読めるようになる4つの読書法【本が読めない人向け】の紹介でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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